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石川県のほぼ中央に位置する県庁所在地の金沢市。
江戸時代には最大の石高を領した加賀藩の城下町として栄え、現在もその歴史的建造物や街並み、そして食文化に至るまで色濃く受け継がれています。
今回はこの加賀藩を舞台に描かれた映画「武士の献立」になぞらえたプロポーズストーリーをご紹介します。
加賀百万石の歴史そのままに金沢を代表する「金沢城・兼六園」
加賀藩そのものを指す加賀百万石の繁栄を象徴する場所と言えば、金沢城と兼六園なしには語ることができません。
1546年(天文15年)に建てられた金沢城は、度重なる火災で江戸から明治にかけて焼失と復元を繰り返しましたが、明治以降に建てられた木造城郭建築物としては、現在も日本最大規模となっています。
一方、兼六園は歴代の加賀藩主によって長い歳月をかけて作られた、広さ約11.7ヘクタールの廻遊式庭園で、1985年(昭和60年)に国の特別名勝にも指定され、2009年(にはミシュラン観光ガイドで3つ星に選ばれるなど、世界各国にその名を知られています。
本記事で紹介する「武士の献立」も、加賀藩に仕える料理人と武士を主人公とする物語で、金沢城の菱櫓や橋爪門続櫓が作品中にも登場します。
「武士の献立」をなぞらえたプロポーズストーリー
「武士の献立」は、朝原雄三監督、主人公の舟木春役を女優の上戸彩さん、春の夫である舟木安信役を俳優の高良健吾さんが演じた2013年公開の映画作品です。
江戸浅草の料亭の娘として生まれたが、幼くして両親を失い、加賀藩6代藩主前田吉徳の側室お貞の方に仕えていた春。
両親譲りの料理の才を見込まれ、包丁侍として加賀藩に仕えていた舟木家に嫁ぐも、料理よりも剣術が好きな夫の安信は「包丁侍」に興味がなく、嫁に迎えた春にも冷たい態度を取り続けている所から物語は展開していきます。
夫を一人前の包丁侍にさせるべく、必死で料理を指南し、陰ながら支え続ける春。その一生懸命な姿が次第に安信の気持ちが変化をしていきます。
この二人の変化に、あなた方おふたりが歩んできたこれまでを重ねてみてみましょう。
これまでふたりが歩んできた時間の中で、時には喧嘩をし、もしかしたら別れを考えるほどのすれ違いの危機を迎えたこともあったかもしれません。
でも、その度に「自分にはパートナーという存在が必要なんだ」という気持ちを再確認し、ふたりの絆が深くなっていったのだと思います。
「武士の献立」のラストシーンで、家を出てしまった春を見つけた安信は、こう言います。
”「やっと見つけた。私の妻はおまえだけだ。」
これまで色々あったけど、その度にふたりで乗り越えてきた。
これからも、時には喧嘩したり、すれ違ったりすることがあるかもしれないけれど、何があってもあなたを大切にしたい気持ちは一生変わらない。
この想いをプロポーズの言葉として伝えてみてはいかがでしょうか。
「いつもあなたを大切にしたい」その想いを指輪にも込めて
これから家族になって、おふたりの距離が近づけば、今まで以上に幸せなことはたくさんありますが、時には些細なことで喧嘩することもあるかもしれません。
そんな時に「いつもあなたを大切にしたい」という気持ちをすぐに思い出すことができたらいいですよね。
AFFLUX(アフラックス)の指輪には、パートナー様への想いを「ゆびわ言葉®」にして贈ることができます。
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