熊本県の東北部に位置する阿蘇市。火の国熊本県を代表する阿蘇山の噴火によって形成された大型カルデラの絶景が望める観光スポットです。

今回は、この阿蘇カルデラと日本の映画で世界歴代興行収入1位を記録したアニメ映画「君の名は。」を重ねて、一生の思い出に残るプロポーズをご紹介したいと思います。

世界有数の大きさと美しさを誇る阿蘇カルデラ

東西に18km、南北に25kmと世界でも有数の大きさで知られている阿蘇カルデラ。

約27万年前から9万年前の計4回にわたる巨大噴火によって作られたと言われていますが、カルデラを取り巻く景観の美しさも世界的に見ても極めて素晴らしいことから、国内外問わず、毎年多くの観光客が訪れる場所となっています。

特に阿蘇外輪山の最高度地点にある大観峰展望所から見えるカルデラと田園風景は、最高の展望ポイントとしてカップルに人気のデートスポットになっています。

阿蘇カルデラは「君の名は。」の聖地だった！？

この世界有数の大きさと見事な景観が望める阿蘇カルデラ。

「君の名は。」を見たファンの間で、

「糸守町の宮水神社のご神体がある山の頂上（カルデラ）は、阿蘇カルデラをモデルにしたのではないか。」

そうした声が上がる場所でもあります。

ただ残念ながら、「君の名は。」を手がけた新海誠監督が、糸守町のモデルに特定の場所はないことをSNS上でアナウンスされていますので、正式な聖地ではありません。

「糸守町」のモデルに特定の場所はありません。僕も含めて個々のスタッフがイメージした場所はそれぞれでしょうが、目指したのは「どこかで観たことがあるような場所」、それがすべてです。https://t.co/qYKEnUtMDS

— 新海誠 (@shinkaimakoto) October 18, 2016

でも、新海監督が目指した「どこかで観たことがあるような場所」が阿蘇カルデラだったとしたら…。

そう思いながら眼下に広がる景色を望めば、主人公の立花 瀧（たちばなたき）と宮水 三葉（みやみずみつは）が初めて会話を交わしたシーンが鮮明に蘇ってくると思います。

Auhi ゆびわ言葉®: 繋がり結ぶ でプロポーズを

「君の名は。」では、過去と現在という「片割れた」二つの糸をムスビ（結び）、未来という組紐を紡いでいく。そんなテーマをわたしたちに感じさせてくれます。

瀧と三葉がその後どうなったかは語られてはいませんが、それは二人が一緒にこれから結んで作っていく未来。

これはあなたとパートナー、おふたりの未来も同じことが言えると思います。

これから大切なパートナーにプロポーズをするのであれば、「ふたりで一緒に未来を紡いでいこう！」そんな想いを伝えてみて頂けたら、一生の思い出に残るプロポーズになるかもしれません。

AFFLUX（アフラックス）の指輪Auhiには、「繋がり結ぶ」というゆびわ言葉®が存在します。

『根をしっかりとはって伸び行く二葉葵のように、ふたりの心が繋がり様々な縁が結ばれる実りある日々を過ごせますように。』

そんな想いの存在する指輪と共に、プロポーズの言葉を贈ってみてはいかがでしょうか。

AFFLUXは180種類のラインナップから無限大のオーダーメイドで「おふたりだけの指輪」を叶えます。そして、その大切な指輪を通じて生涯の幸せのお手伝いをさせて頂きます。

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※本記事に掲載の内容は2020年8月時点の状況をもとに記載しています。現在の状況は各自お確かめの上、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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