婚約者とはどこからを指すの？

大好きな彼からのプロポーズ！待ちに待った幸せな瞬間ですね。これで私も婚約者と呼ばれるのかな？それとも正式な婚約者になるための手続きが必要なの？そんな、未来の花嫁様の疑問にお答えする記事となります。ぜひ最後までご覧くださいませ。

婚約者とは

法的なルールはない

婚約者になるために、法的に定められた手続きはありません。当人どうしに結婚の意思があれば、婚約をした状態といえるでしょう。つまり、プロポーズを受けた時点で「婚約者」になったわけです。逆に、どちらかに結婚の意思がなくなれば婚約破棄となります。

両親も公認なら

結婚の約束をして、お互いの両親に結婚の挨拶。そして、両家両親の顔合わせへと進んでいきます。この段階になると、おふたりの意思だけでなく両家両親も認めた公認の婚約者となるでしょう。

もちろん戸籍上で何か変わるわけではありませんが、第三者にも認められた婚約者といえます。ここまでくると、婚約者という言葉もいよいよ現実的になってくるはずです。

婚約指輪や結納

また、婚約者としての立場がかたちとして表わされることも。まずは、皆さまご存知の「婚約指輪」です。彼から贈られた婚約指輪には、間違いなく結婚の意思と愛情が込められています。輝く婚約指輪を身につけられるのは、婚約者ならではの素敵な特権ともいえるでしょう。

また、婚約者どおしで行なわれる儀式が「結納」です。最近では、省略したり簡略化されることも多くなりましたが、婚約者としての立場を公認のものにする儀式といえます。

結婚へとすすむ初々しい気持ち

プロポーズを受け、婚約者と呼ばれるようになったあなた様。婚約から結婚へと進んでいく、初々しい気持ちでいっぱいのはず♪そんな素敵な気持ちで満たされた方にぴったりの、優しい結婚指輪をご紹介させて頂きます。

「innocent ゆびわ言葉®：初々しさ」。初々しい心をイメージし、咲いたばかりの小さな花をモチーフにした指輪です。十字4点でダイヤを留め、初々しい小さな花を表現しています。咲いたばかりの花のような初々しさを、いつまでも忘れませんように。そんな優しい想いが込められています。

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