結婚60周年の節目

結婚の周年祝いとしてさまざまな日が設定されています。金婚式や銀婚式はよく聞く周年記念日ですよね。その中でも結婚60年という長い年月を過ごしてきたご夫婦をお祝いする日が「ダイヤモンド婚式」です。とても素敵なネーミングの記念日ですが、どのような意味があるのでしょうか？

ダイヤモンド婚式とは

由来や意味

ダイヤモンド式は、60年という長い年月を歩まれたご夫婦の、固く強い絆を象徴するように作られた周年記念日です。世界で一番固い鉱石「ダイヤモンド」の名前を持ち、輝くようなご夫婦の記念日を象徴します。日本にある結婚の周年記念日の中では最高峰！とても尊いお祝いの日となります。

何をする日なの？

結婚の周年記念日では、ご夫婦やご家族で集まって食事をしたり、記念のプレゼントを贈ったりします。60周年となると、それなりにご高齢のご夫婦となります。お祝いの内容やプレゼントの内容も、ご年齢に合わせた内容にしたいところですね。

ちなみにプレゼントには、ダイヤモンドの色に近い「白」や「グレー」の品物を選ぶケースも多いようです。お孫さんたちから、お花やお洋服のプレゼントをしても喜ばれるでしょう。

周年記念を大切に祝う

結婚の周年記念は、ご夫婦や家族の繁栄や安泰を祝う素敵な日。そんな記念日だからこそ大切に、ご夫婦やご家族の愛情溢れる日にしたいものですね。

そして結婚の周年記念日に、「セカンドマリッジリング」を作るご夫婦も増えています。セカンドマリッジリングとは、人生で二つめの結婚指輪のこと。共に支えながら歩んできたご夫婦が、新しい出発点となるような二本目の結婚指輪を記念に作られます。ご家族からのプレゼントとしても素敵ですね。

AFFLUX（アフラックス）のWEBサイトには、「50歳からのマリッジリング」という特集ページがあります。セカンドマリッジリングにもぴったりな指輪デザインが紹介されています。気になる方はぜひご覧になって下さいね。

・50歳からのマリッジリングはこちらから

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