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「結婚指輪」とは違う婚約指輪
おふたりの想いが通じ合い、ともに人生を歩むことを決めた。そんな時に男性から女性へ贈られるのが婚約指輪です。おふたりが幸せな結婚式を挙げて夫婦となる日まで、指先でそっと見守ってくれます。
古くは、紀元前1世紀の古代ローマで始まった「婚約時に相手に鉄の輪を贈る」という儀式から婚約指輪のような風習が始まったと言われています。当時は結婚よりも婚約の方が重い意味を持ち、「契約」という今と比べると強い意味を含んで鉄の輪が贈られたようです。
「エンゲージリング」の歴史を遡る
9世紀にローマ教皇ニコラス一世により、婚約発表には高価で経済的な犠牲を払うような「指輪」を相手の女性へ贈らなければならない、という命令が出されました。当時の男性にしてみれば、なかなか驚きの命令だったでしょう。でも、本格的な婚約指輪の歴史はここから始まります。
中世期頃になると宝石が本格的にあしらわれた指輪が登場します。そして、1477年にはのちに神聖ローマ帝国皇帝になるマキシミリアン大使が、婚約指輪にダイヤモンドを初めて使ったとも言われています。
以降、「不屈の力」「永遠」を意味するダイヤモンドは、永遠の愛の象徴となり、婚約指輪にも使われる宝石になりました。
一生の愛を誓う気持ちを託す婚約指輪
婚約指輪の歴史は古く、ローマ時代から贈られてきた伝統的な風習です。その歴史ある風習がかたちを少しずつ変え、現代の婚約指輪となって存在します。遠い昔から変わらないのは、相手への愛や誓いを伝えるものだということ。
相手への愛や誓いを示す婚約指輪。是非、大切なパートナー様へも気持ちを添えて贈ってみてはいかがでしょうか。AFFLUX(アフラックス)の指輪は、「ゆびわ言葉®」という優しい想いを持って生まれてきます。
大切なパートナー様へ伝えたい想い。AFFLUXの指輪がそっと寄り添い、想いを伝えるお手伝いをさせて頂きます。
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