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多くの男性にとって、指輪は「結婚するときに渡すもの」
愛する女性に渡す想いのこもった指輪。統計データによると、60%の男性が恋人に渡すことは無く、残り40%の男性も「結婚を意識したとき」に渡しているようです。
男性にとって指輪とは、「結婚」を意識した際に贈ることが多いようですね。それは、受け取る側の女性としても同じなのかもしれません。
指輪の心理学的な意味合いとは?
プロポーズの際には当たり前に購入される指輪ですが、実際に指輪を購入する意味とは何でしょうか。
そもそも指輪には、愛する人を繋ぎとめておきたい、という「束縛」の心理要素が含まれているようです。プロポーズや結婚式で、なぜ指輪が使われるのかもうなずけます。でも実際には、「束縛」ではなく、相手への「愛情」や「誓約」の意味が大きいですよね。
どうして「束縛」の意味がついてしまったの?
紀元前1世紀頃の古代ローマでは、「売買婚」という形で妻がお金で買われていました。お金を払った証として、花嫁の父親に指輪を渡す。それが、指輪の束縛という意味の由来だと言われています。
そして、「結婚指輪」を最初に身につけたとされているのが、9世紀のローマ教皇ニコラウス1世です。これ以降、貴族を中心に、結婚の証として指輪を身につける風習が広まっていきました。
11世紀には、花婿が花嫁に金の指輪を、花嫁が花婿に鉄の指輪を贈るという風習ができました。そして現在に通じる、「束縛」よりも「愛情」や「誓約」の意味を込めた、優しい気持ちの象徴となりました。
いまあなたが指輪に込めたい「意味」を伝える指輪を
現在では、男女がお互いを認め合い、お互いの両親とも近い距離感で接することが多くなりました。そんな現在だからこそ、指輪に込めたい想いもあるのではないでしょうか。
AFFLUX(アフラックス)の指輪には、「ゆびわ言葉 ®︎」というそれぞれに込められた想いがあります。愛する方へ、「ゆびわ言葉 ®︎」で大切な想いを伝えてみてはいかがでしょうか。
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