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幸せを運ぶ象徴は様々
結婚式はおふたりの新たな人生の始まりに位置し、この先の幸せを願って縁起の良いモチーフを取り入れたい、という方もおられるでしょう。慶事の象徴「松・竹・梅」や「牡丹」をはじめ、幸せを運ぶ象徴には様々なものがありますが、結婚式にふさわしい縁起物として、動物をモチーフにした縁起物もまた古くから親しまれています。もしかすると、ご友人やお知り合いの方の結婚式の中で目にしたことがある、という方も意外と多いかもしれませんね。
そこで今回は、結婚を控えるおふたりにぴったりな幸せを運ぶアニマルモチーフについてご紹介します。想いを込め、ぜひ結婚式で取り入れてみてはいかがでしょうか。
結婚する際、どんな動物が縁起をもたらしてくれるのか?
金運や幸運を招く招き猫で知られる「猫」は、幸せを運ぶ動物として様々な言い伝えが信じられており、「鍵しっぽ猫は幸運をしっぽで引っ掛けてくれる」、「黒猫は魔除け・厄除けの象徴」といったジンクスもその一つ。
また、ギリシャやローマでは「結婚式の朝、猫が花嫁の近くでくしゃみをすると幸せになれる」という言葉があり、猫は神の使いと信じられているのだそうです。さらに「くしゃみ」がおめでたいことの象徴であることから、「猫のくしゃみ=神に祝福された」という素敵なジンクスもあるのだとか。
一方、日本古来の縁起物として有名なのが、「鶴は千年。亀は万年。」の言葉にもなった「鶴」。鶴のつがいは生涯連れ添う夫婦仲のいい鳥として知られ、夫婦円満の象徴として「夫婦鶴(めおとづる)」と言われています。
また、世界的にも愛と平和の象徴として知られている「鳩」は、縁起の良いもう一つの鳥であり、ノアの箱舟から逃がした鳩が大洪水を止めたという旧約聖書の説話や、求愛時の様子がキスをしているように見えるといったロマンチックな理由が添えられています。
その他、幼虫から成虫へと美しく変化する姿が女性の美しさを表していると言われる「蝶」も古くからの縁起物であり、産卵期を迎える前のメスとオスの蝶が二匹で舞っている様子を仲睦まじい夫婦に重ねて、夫婦円満を願う吉祥文様も存在します。
また、「長」と読み方が同じであることから、語呂合わせで長寿のシンボルとされている蝶。実は、ギリシャやキリスト教でも同じように「不死」のシンボルとして扱われており、生命の力溢れる世界的な縁起物の一つを代表します。
ジュエリーにも生き物のパワーを
おふたりの門出にさらなる幸せを運んでくれる様々な動物たちのモチーフ。人生のハレの日である結婚式、そしてその後に待ち受ける結婚生活に幸せを込めた縁起物を取りいれたいという方は、いつもそばに寄り添う指輪という身近な存在に想いを託されてみてはいかがでしょうか。
AFFLUX(アフラックス)には「猫」をモチーフにした愛らしい指輪が存在します。「N.E.K.O. ゆびわ言葉®:きみに首ったけ」です。ずっと恋心を抱き続ける夫婦をめざして、50年後も互いが”首ったけ”になれますように。そんな想いを猫という愛らしい動物に託してデザインされた指輪です。
指輪デザインもとてもユニークで愛らしく、猫が好きな方にはたまらないはず。可愛らしい猫のような指輪に会いに、ぜひ一度店頭にもお越しくださいね。
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