青い空が広がる結婚式

一生に一度の結婚式は、おふたりにとって特別なセレモニー。後になって写真を見返しながら、思い出を振り返るのも幸せな時間です。そして、写真から感じられる季節もまた、おふたりの記憶にいつまでも刻まれる思い出の一つとなるでしょう。晴れ渡る青空の下、夏の快い雰囲気に包まれたウェディング。そんな心が弾む「夏の結婚式」に憧れる方もおられるはずです。しかし一方で、夏ならではの注意点も考慮しなければなりません。

どの時期に結婚式を挙げるかというのは、式の演出やゲストにも影響する大切な要素。ここでは「夏の結婚式」についてお伝えしますので、式の計画に役立ててみて下さいね。

「夏の結婚式」をイメージするためのヒント

夏の魅力といえば、雲ひとつない晴天。スカイブルーの綺麗な青空は、人々の気分を自然と開放的にさせてくれます。日が長いため、暗くなるまで長く楽しめるのもこの季節ならでは。自然光が入る式場の場合、差し込む明るい光が季節を感じさせる一つの演出となるでしょう。
また、ブライダル業界においてこの時期はオフシーズンにあたり、他の方の結婚式と被りにくいという点に加え、費用が抑えられるのも特徴です。その分、会場の装飾や衣装、結婚指輪を豪華にされるのも良いかもしれませんね。さらに、長期休暇が取りやすいため、遠方の方も参加しやすいだけでなく、結婚式を終えてすぐに新婚旅行を計画しているカップルにとっても嬉しい季節となるでしょう。

夏に結婚式を挙げる時の注意点

夏の結婚式ならではの魅力がある一方、気候の関係でガーデンウェディングや屋外での演出は、おふたりもゲストも暑い上に、この時期の特徴ともいえる急な天気の崩れが不安要素となります。また、お盆時期は忙しく、ゲストの予定が合わない場合もあるので日取りに注意が必要です。あらかじめ暑さや天候対策、日取りを考慮し、安心して当日を迎えられるよう準備を進めましょう。夏が巡ってくる度に幸せな記憶が思い出される、そんな最高の一日をおふたりで作り上げて下さいね。

忘れられない「良い」思い出にするには

季節にこだわりつつ、ゲストに満足してもらえるよう、おふたりからのおもてなしを大切にしたいもの。夏の結婚式では、暑さや汗対策のアメニティーの準備や、ゲストの負担にならないようにバスやタクシーの手配といった心遣いが喜ばれるでしょう。さらに、暑さを考慮した開始時間も、最高のひと時を楽しんでもらうための鍵となります。

また、暑さへの配慮を忘れない一方で、海やプール、花火といった季節が感じられるスポットや演出を選んでみるのもおすすめです。夏の良い雰囲気に包まれ、おふたりをはじめゲストにとっても結婚式の思い出が忘れられないものとなるでしょう。そして、手元で輝く結婚指輪には、夏の香りをエッセンスとしてプラスするのも良いかもしれませんね。

AFFLUX（アフラックス）では、礁湖をイメージした指輪「Lagoon ゆびわ言葉 ®: 穏やかな愛」を取り扱っており、夏の景色や香りを思い浮かべて頂けます。海の青さや、水面に反射する太陽のきらめきを感じさせる礁湖のデザインが、きっとおふたりの式に素敵な「夏色」を添えてくれるでしょう。季節を楽しむ結婚指輪として、ぜひご検討してみて下さい。

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