結婚式のポーズ写真と六切り写真

たくさんの思い出を写真に残したい！結婚式での写真撮影は、思い出を色濃く残せる特別なものでしょう。その写真にまつわる用語の中に、「ポーズ写真」、「六切り写真」というものがあります。

「ポーズ写真」って何のこと？「六切り写真」は何と読むの？今回はそんな疑問にお答えして参ります。

ポーズ写真と六切り写真

ポーズ写真と六切り写真。結婚式の見積もりにもよく記載される用語です。意味と内容について知っておきましょう♪

ポーズ写真とは？

ポーズ写真とは、その名が示すとおり新郎新婦の「ポーズ＝姿」を映す写真のこと。分かりやすく言うと、新郎新婦がカメラの方を向いて立っている写真です。

結婚式や披露宴の様子をカメラマンが追いかけて撮影する「スナップ写真」とは違い、フォーマルなかたちで映す写真となります。

基本的には、ひとつの衣装に対して１枚。つまり、お色直しの回数だけ撮影することが多い写真です。

六切り写真とは？

六切り写真は、まず読み方から見てみましょう。「六切り＝むつぎり」と読みます。写真の大きさを表す言葉で、Ｂ５ほどの大きさを表します。

六切り写真は、おふたりのポーズ写真や集合写真を残す際に使われるサイズです。昔から撮影されている結婚式の定番写真で、大きな写真にしっかりとした台紙が付いて納品されます。

写真で残す素敵な思い出

結婚式の写真はおふたりの人生の大切なワンシーン。色あせない思い出をたくさんの写真で残しておきたいものですね。

Wedding Newsの過去記事には、写真の希望をカメラマンに上手に伝える方法も。ぜひこちらもご覧くださいませ。

●結婚式の写真にはこだわりたい！カメラマンへの希望の伝え方とは？

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