花嫁とブーケ

花嫁が持つウエディングブーケ。花嫁をより一層美しく魅せる大切なアイテムです。でもせっかくのブーケも持ち方を間違えてしまうと魅力も半減。ブーケが一番映える持ち方を知って、ゲストも見とれてしまう魅力的な花嫁姿を目指してみませんか？

ブーケの綺麗な持ち方

基本は両手で持って腰あたりに

ブーケは基本的に両手で持って、腰あたりにそっと添えるように持ちます。両方の手が少し重なるように、持ち手をしっかりと握りましょう。持ち手の部分の手と手が離れて隙間が出来てしまうとスマートに見えません。意識して持ちたいところです。

上げすぎず下げすぎない

緊張すると、ブーケを持つ手が上に上がりがち。胸のあたりに花がくるように持持つと、子供っぽく見えてしまいますので注意しましょう。また手が突っ張ったように持って下に下げすぎるのもバランスが良くありません。力まずに、ブーケのお花の部分がおへそあたりにくるようにしましょう。

両肘は体から離す

これも大切なポイントです。両手の肘が体に貼りついたように持つと、体のラインが太く見えてしまいがち。少し肘を曲げて、体から離すように持つとウエストラインもスマートに見えるでしょう。

片手で持つ時

新郎様と腕を組んで歩く時は、ブーケを左手だけで持つことになります。その場合は持ち手の上のほうを持つように意識すると重さも緩和されて持ちやすいはずです。おじぎをする時にブーケが重くて前に倒れそうな時は、左手の小指を持ち手の手前側にかけて、親指と小指で支えるように持つとバランスが保ちやすいはず。花嫁ならではのおすすめテクニックです♪

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