クロカンブッシュというケーキをご存知ですか？

新郎新婦がおふたりでナイフを入刀する華やかなウェディングケーキ。デザインもさまざまで、個性的なウェディングケーキも多いですね。そのケーキの中でも、クロカンブッシュというケーキをご存知でしょうか？　AFFLUX（アフラックス）の指輪デザインにも採用されている可愛らしいフォルムが特徴的なウェディングケーキのひとつです。

・Croquembouche 「運命のとき」

今回の記事では、クロカンブッシュにスポットを当てて詳しく見ていきましょう。

クロカンブッシュの意味やデザインについて

愛情溢れる意味について

クロカンブッシュはフランス発祥のケーキです。フランスでは人生の門出を祝う定番のケーキがクロカンブッシュなのです。小さなシュークリームを積み上げた独特のデザインがとても印象的で、一度は見かけたことがある方も多いのではないでしょうか？　欧米ではキャベツ畑から赤ちゃんが生まれるという言い伝えがあり、子宝に恵まれるようキャベツに形が似たシュークリームを積み上げたケーキを作ったのだとか。クロカンブッシュの名前自体には「ごつごつした樹」という意味があるそうです。

クロカンブッシュのデザイン

小さなシュークリームをタワーのように積み上げるデザインは、ゲストへのインパクトも大きいでしょう。ケーキカットのシーンも写真映え間違いなしです！また、土台だけウェディングケーキにしてみたり、シュークリームの代わりにマカロンや苺を使ったアレンジバージョンもあるようです。おふたりの好みに合わせてアレンジできるのも嬉しいですよね。

ウェディングケーキにもこだわりたい

大切な結婚式では、後悔のないようにケーキだけでなく細かなアイテムにもこだわりたいですよね！皆さんはウェディングケーキに添えるトッパーをご存知でしょうか？ぜひAFFLUXの過去記事「デザインで伝えるふたりの物語。ケーキトッパーをこだわる魅力とは？」も参考にご覧くださいませ。

・「デザインで伝えるふたりの物語。ケーキトッパーをこだわる魅力とは？」

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