大切な結婚指輪。お風呂ではどうする？

おふたりの想いが込められた大切な結婚指輪。結婚式後の新生活で身につけるようになったら、お風呂でははずしたほうが良いのでしょうか？今回はそんな疑問にお答えするお役立ち記事となります。どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

指輪の素材にもよる

プラチナやゴールド

結婚指輪に多く選ばれるプラチナやゴールドならば、基本的にはお風呂での変色などの心配な無いようです。ただし純度100％未満の素材であれば、酸やアルカリ、硫黄には注意しなければなりません。プラチナよりもゴールドの方がより注意が必要で、温泉に入る際などは出来ればはずしたほうが無難でしょう。

宝石にも注意

では、リングではなく宝石自体はどうなのでしょうか。ダイヤモンドやルビー､サファイアなどは温泉でも問題なく、浸食されにくい素材です。逆にトパーズやオパール、真珠は温泉では変色・変質の可能性があります。種類によってその性質が異なるため、リングだけでなく、宝石自体にも注意したいところですね。

はずして入浴するなら

大切な結婚指輪ですし、やっぱりはずして入浴したいという方も多いのではないでしょうか。その場合は、毎回置く場所を決めておかないと紛失の原因にもなるので注意が必要です。指輪へのダメージを気にする行動が、大切な指輪の紛失に繋がってしまうのは絶対に避けたいですよね。指輪を置く場所をしっかりと決めてパートナーとも共有すれば、紛失に繋がることは無いでしょう。

指輪の美しさをいつまでも

おふたりだけの思い出や優しい想いがたくさん込められた結婚指輪。いつまでもその輝きを失いたくはないですよね。新生活で指輪の変色や傷が気になりだしたら、ぜひAFFLUX（アフラックス）の永久保証®を頼ってください。傷ついた指輪はもちろん、サイズ直しや変形直しなど、指輪の品質維持やサイズ調整をジュエリードクターが心を込めて対応させて頂きます。お二人の大切な指輪が永遠に輝き続けられるよう、是非AFFLUXにお手伝いさせてください。

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