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台風や雪の場合を想定して
日本は四季により気候が大きく変化する国。結婚式にも関係するのが、季節ごとの自然現象です。とくに夏の台風や冬の雪などは、ゲストへの配慮もしっかりと準備しておきたいところですね。今回は台風や雪への対策について見ていきたいと思います。
夏の台風と冬の雪
台風の場合の対応
特に台風が発生しやすい8月~10月に注意したいところ。
もし予定日に台風の可能性があるのなら、ゲストが帰路の雨風に困らないように送迎バスやタクシー手配の事前準備は必須でしょう。急きょ宿泊手配が必要な場合にも対応できるように、近隣の宿の下調べも大切です。
反対に、ゲストが訪れる時間帯と重なることも。交通機関の遅延などで遅れたり欠席になる場合も想定しておきましょう。式場には、雨で濡れることを想定してタオルやドライヤーなども準備しておくtベターです。
雪の場合の対応
雪については12月~2月は注意が必要です。夏の台風と同じく送迎バスやタクシー手配、宿などの事前準備は必須でしょう。
雪の場合に困るのが自動車で来るゲストです。最悪自動車では移動困難な場合もあります。ゲストの交通手段をチェックしておきましょう。式場では、到着後すぐに暖をとれるように配慮しておきたいですね。毛布やカイロなどの準備があると喜ばれるでしょう。
大切なのはゲストの安全
自然現象については仕方のないこと。最優先するべきはゲストの安全確保でしょう。いざという場合には日程延期も視野に入れておき、その際に発生する料金についても確認しておきましょう。可能性があるのなら両家でも事前に相談しておけると良いですね。
ゲストへの最大限の配慮を
季節ごとの自然現象は結婚式へ影響がある場合も多く、どんな場合にもしっかりとしたフォローが出来るように準備をしておきたいところですね。大切なのはゲストを想う気持ちです。多くの人が参列する結婚式では、その場でゲストのことを考えて決断しなければならないことも少なからずあります。でもお相手のことを最優先に考えた決断であれば、きっとその真心も届くはずです。ゲストも幸せな気持ちになれる。そんな結婚式を目指したいですよね。
Wedding Newsでは、これからも結婚式についてのお役立ち情報を発信していきます。どうぞお楽しみに!
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