ウエディングプランナーの存在

いよいよ迎える結婚式当日。そばには一緒に準備をすすめてきたウエディングプランナーの存在があるはずです。結婚式当日、プランナーはどんなことをしてくれるのでしょう？今回は、ウエディングプランナーの結婚式当日の仕事や役割について見てまいります。

プランナーの結婚式当日の動き

お出迎え

新郎新婦を会場でお出迎えします。お荷物を預かり、流れの最終チェックや会場装飾の確認などを行ないます。そしてお仕度入りまで付き添い、今度はご両親のお出迎えに。

スタッフミーティング

結婚式に携わるスタッフの数は非常に多く、情報の共有が欠かせません。プランナーを中心に各セクションのスタッフが集まり、最終ミーティングが行われます。配慮して欲しいポイントや、各イベントの詳細、サプライズイベントの注意点など細かなところまで共有します。

挙式リハーサル

本番の結婚式の流れに問題がないか、リハーサルにも立ち会います。そして、歩き方やおじぎの仕方などのポイントもレクチャーしてくれるはずです。

結婚式本番

いよいよ結婚式本番。トラブルがないかどうか、すぐそばで見守ります。当日まで一緒に準備をすすめてきたウエディングプランナー。お客様の幸せそうな姿を、きっと自分のことのように見つめているはずです。

披露宴

披露宴では進行が予定どおりなのか見守りつつ、次々とイベントの準備をしていきます。同時に、無線でとんでくるさまざまなお客様情報に対応していきます。そして披露宴は時間の調整が大切な場面です。プランナーはキャプテンや司会者と相談しながら、バランスよく進行管理もしていきます。

お開き～お見送り

無事にお開きになったおふたりと喜びを共有し、お帰りの際まで立ち会います。ご祝儀や祝電、貴重品などの持ち物確認もプランナーの大切な仕事。最後までお客様の身の回りのお世話をしてからお見送りします。

たったひとりのウエディングプランナー

ウエディングプランナーとの出会いは、おふたりにとって一生に一度。いろんな情報を共有して、感動をわかち合えるような素敵な結婚式を一緒につくりたいですね。ウエディングプランナーについてもう少し詳しく知りたい方は、Wedding Newsの過去記事「ウエディングプランナーとの付き合い方」も参考にしてみてください。

● ウエディングプランナーとの付き合い方

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