結婚式の一日の流れ

結婚式という幸せな一日の始まり。朝の準備からあっという間に挙式時間を迎え、気づけばたくさんのゲストが祝福してくれている。そんな幸せいっぱいの一日ですね。

今回フォーカスするのは、「挙式のみ」というスタイルの場合について。準備から挙式、そしてその後の流れはどのようになるのでしょうか？

挙式のみの場合

準備

式場到着からお仕度まで、披露宴付きの結婚式と基本的には何も変わりません。お仕度が終わったら、挙式のリハーサルやおふたりの写真撮影となります。

受付は開かないことも

挙式のみのスタイルでは、改まった受付は開かないことも。披露宴が無いので、比較的少人数での開催になることと、祝儀制のように改まった形でゲストを招待することが少ないからです。

挙式

新郎新婦様のお仕度が整ったら挙式スタートとなります。親族や友人に見守られながら、幸せいっぱいの入場を叶えましょう。挙式自体も、披露宴付きの結婚式と何も変わりません。感動の挙式をしっかりと思い出に残しましょう。

挙式退場後

フラワーシャワーなどで華やかに挙式会場から退場した後。この後の流れは人それぞれとなります。

フォトタイム

参列してくれたゲストの元へ再び登場し、ゆっくりとフォトタイムを取るパターンは多いでしょう。必要であれば集合写真も残します。挙式のみの場合、ゲストが平服であることも多いでしょう。集合写真を、正装した親族と平服の友人とで分けて2回撮るか、それとも全員一緒に撮るかは人それぞれです。

軽い軽食を出す場合も

フォトタイムなどを楽しんでいる間、オードブルやスイーツなどの軽食とドリンクを用意するパターンもあります。写真を楽しみながらのプチパーティーを演出できますね。

ウエディングケーキ

披露宴はしなくても、ウエディングケーキへの入刀だけはしておきたい。そんなおふたりも多いようです。たくさんのゲストに囲まれてケーキカット。その場でゲストにケーキを振る舞います。

感謝のセレモニー

挙式の後、ゲストの前でご両親への感謝を伝えても良いでしょう。感謝の手紙を読んだり、花束を渡したり。きっとご両親も喜んでくれるはずです。

お見送り

お見送りは、新郎新婦だけで行なう場合と、両親も一緒にお見送りする場合とに分かれます。プチギフトのようなお礼の品を用意しても良いですね。

新しい一日の始まり

結婚式は、おふたりが夫婦となり歩み始める、新しい一日の始まりでもあります。たくさんの想いを胸に、明るい未来へと歩んでいきたいものですね。

今回ご紹介するAFFLUX（アフラックス）の指輪は、「asayake ゆびわ言葉®: 一日の始まり」です。一日の始まりを表す「朝焼け」をイメージして誕生した指輪です。

朝焼けに染められた雲をイメージし、表面に不規則なウェーブが施されています。朝焼けが空を染めるように、美しく磨き上げられたプラチナ表面にも様々な思い出が映ることでしょう。

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