季節が感じられる色打掛

華やかな和装である色打掛にあしらわれる模様は、華やかさや生命力を演出する、季節を想わせる柄が人気です。
結婚式を挙げた季節は、深くおふたりの印象に残るもの。写真を見ると、その日の気候や季節とともに挙式のことを思い出す、そんな衣装選びを叶えてみませんか？

季節ごとの人気のモチーフ

春

桜や藤の柄が人気です。桜は日本を代表する花でもあるので、年中着ても違和感はないといえます。藤は、桜と入れ替わりに紫色に咲き乱れる藤棚が印象的なはず。桜の咲く時期くらいから着てみても良いでしょう。

夏

夏は紫陽花（あじさい）や桔梗（ききょう）の季節です。さわやかな紫陽花柄は、5月から7月くらいまでがぴったりでしょう。桔梗は秋のイメージも強いかもしれませんが、夏頃から着られることも多く、１０月頃までは着ても違和感がないはずです。

秋

秋は菊や紅葉（もみじ）です。菊は、邪気を払い不老長寿を願うお花としても有名です。桜と一緒に描かれる場合は春秋柄と呼ばれ、年間を通じて着ることができます。紅葉も同じく、桜などと一緒に描かれると通年着られます。

冬

椿や梅は冬を代表する花ですね。椿柄は寒くなり始めてから3月くらいまで。梅柄は、１月から本物の梅が咲き始める3月頭くらいまでがおすすめです。

巡る「四季」に想いを馳せる挙式なら

結婚式はまたとない思い出であり、挙式した季節とともに、おふたりにとって生涯の思い出になります。また、おふたりがこれまでに過ごしてきた季節を大切にしながら、結婚式の日取りや演出を考えるのも素敵ですね。

ブライダルジュエリーブランドAFFLUX（アフラックス）の指輪は、おふたりが出会った奇跡の星「Earth（アース）」をコンセプトに、植物や空、心に留めておきたい風景などから指輪をデザインしています。巡る四季に想いを馳せた「指輪選び」なら、ぜひAFFLUXの指輪をご覧になってみてください。

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