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結婚指輪は「左手の薬指」に着けるもの?
日本では、左手の薬指が結婚指輪を着ける指というのが一般的です。おしゃれのための指輪は右手や左手どちらにも着けますが、左の薬指に指輪を着けている場合、お相手がいることを連想する方が多いのではないでしょうか。
世界の風習から読み解く「指」と「指輪」の関係性
指輪を「右手」に着ける国
北欧周辺の国々では、結婚指輪が「右」というのが一般的な場合も多くみられます。諸説ありますが、ドイツ語では「右」と「正義」が同じ語源であったことから、幸福を招くと考えられたという説も有力なのだとか。一方、古代エジプトでは指輪を着ける資格のある手は左手とされており、左に着けるのが一般的であったなど、文化や信仰の違いによって左右されるもののようです。
着ける「指」に託された思い
特に西洋では、指輪を着ける指それぞれに意味があるとされています。
着ける指 | 指の持つ意味 |
---|---|
人差し指 | 大胆さ |
中指 | 分別 |
薬指 | 愛情 |
小指 | 傲慢 |
指輪をどの指に着けるかによって意味が異なるのは、こういった考え方があるからなのです。また、古代ギリシャやエジプトでは心が宿る心臓に1番近い指であると考え、ここに指輪を着けることで、相手の心に届く愛の象徴と考えました。日本含むアジア圏でも薬指は古くから特別な意味を持つ指という伝承は多く存在します。
特別な想いだからこそ「指輪」に宿す
指輪は輪になっており、切れ目がないことで「終わりのない永遠」を示すともいわれています。いくつもの季節が過ぎ年齢を重ねても、おふたりの想いは変わらない。結婚指輪はその象徴ともいえる特別なものです。
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