同棲をはじめる

もうすぐ同棲を始める予定のおふたりなら、初期費用はとっても気になるポイントでしょう。少しでも初期費用を抑えて同棲生活をスタートしたいと考えている方も多いはず。同棲にかかる初期費用を抑えるにはどうすればよいでしょうか？

同棲の初期費用を抑えるには

物件にかかる費用

まずは物件にかかる費用から検討しましょう。新しい部屋を借りるには敷金礼金、そして不動産会社への仲介手数料などがかかります。とくに敷金と礼金は物件によってもさまざまで、初期費用を抑えたいなら慎重に見極めたいところです。条件によっては数十万円変わることも。ただし敷金ゼロの物件では退去費用が多くなりがちなので注意が必要です。

また、入居前清掃費や害虫駆除、消毒殺菌費や管理費など、物件や不動産会社によって費用項目は異なります。時間はかかりますが、気になる物件の入居費用見積もりを比較することも大切です。

また、フリーレント物件なら数ヶ月は家賃が無料なので検討しても良いでしょう。ただし居住期間に縛りがあり、期間中に退去すると違約金が発生します。住む期間について話しあっておく必要があるでしょう。

家具家電

物件にかかる初期費用と並んで、大きなウェイトを占めるのが家具家電費用です。いままで使っていた家具家電を使うのが一番ですが、どうしても必要になってくる物もあるでしょう。なるべく安く購入するには、以下のポイントを覚えておくと良いでしょう。

• ・決算期セール（3月や9月が多い）を狙う
• ・新製品が出た直後に旧モデルを狙う（新製品は春先や年末が多い）
• ・一店舗でまとめ買い交渉
• ・長く住まないのならレンタル家具家電も検討

引越し費用

荷物の量や距離にもよりますが、引越し業者の費用も検討が必要です。ふたり分の荷物を運ぶとなると、10万円～20万円程度必要な場合が多いでしょう。引越し業者によっても費用やプランもいろいろです。簡単に決めずに見積もり比較してみましょう。すべて引越し業者に頼まずに、自分たちで可能な限り運んで費用を浮かす努力も必要でしょう。

また最近では”便利屋”も引越しで頼りになる業者です。どのくらいのお手伝いが必要なのかを伝えて見積もりを作成してみては？引越し業者より驚くほど安くなるケースもあるようです。

現在の部屋

必ずしも、同棲＝引越しではありません。どちらかの部屋に少しの間一緒に住んで、同棲費用を貯金するという考え方もあります。ただし不動産会社や大家さんには、少しの間ふたりで住む旨は伝えておきたいところです。最初にひとり暮らしで契約している場合は、些細なトラブルに繋がらないとも限りません。

同棲で愛情を育むおふたり

同棲生活でより一層の愛情を育むおふたり。その先には”結婚”という節目が待っているかもしれません。そんな幸せな節目が訪れたときには、ぜひブライダルジュエリーブランドAFFLUX（アフラックス）にご相談ください。AFFLUXならではの細かなサービスと保証内容で、おふたりの指輪造りを誠心誠意お手伝いさせていただきます。

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