思い出に残るプロポーズ

大切なパートナーに結婚の申し込みをするプロポーズ。ぜひ思い出に残るような素敵なプロポーズシーンにしたいものですね。ちなみに、男性がひざまづいてプロポーズするシーン。皆さんも何かで一度はご覧になったことがあるのでは？実は、男性がひざまずくのには由来があるのです。

プロポーズでひざまずく

ひざまずくシーンの由来

膝をついて想いを伝えるしぐさは、実は大昔から行われてきました。中世のヨーロッパでは、家来が領主への忠誠心を伝える際、片膝をついて真剣な想いを伝えたといわれます。また、当時の宗教的な儀式でも片膝をつくシーンは多く見られ、神への尊い想いを伝える際にも使われたようです。

真剣な想いを伝える際に片膝をつく様子が、愛する人へのプロポーズでも使われるようになっていったと考えられています。片膝をついて真剣な表情で見上げる姿からは、純粋でまっすぐな気持ちが感じられますね。

実際のプロポーズでは

実際のプロポーズでも、ひざまずいて真剣な想いを伝えたい！
きっとそんな男性もいらっしゃることでしょう。日本ではめずらしい片膝をついてのプロポーズ。実際に行なう前に、少し当日をイメージしてみると安心です。

まず考えてみたいのが、プロポーズを受けるお相手が喜んでくれるかという点。人前で片膝をついてプロポーズをすれば、注目されること間違いなしです。でも、恥ずかしがりなパートナーの場合、気まずい思いをさせてしまうかもしれません。そんなときは、静かな場所を選んでおいて、そっと膝をついてプロポーズするくらいのがスマートでしょう。

また、ひざまずいてプロポーズする際、手ぶらでは寂しいプロポーズになってしまいます。花束や婚約指輪など、まっすぐな想いに華をそえてくれるアイテムも用意しておきたいですね。

素敵なプロポーズシーンに婚約指輪を

一生の思い出に残るような素敵なプロポーズ。そんなプロポーズシーンに、想いの込められた婚約指輪を用意してみてはいかがでしょうか？

ブライダルジュエリーブランドAFFLUX（アフラックス）では、
尊い想いを指輪に込める「ゆびわ言葉®」や、世界にひとつだけの指輪を叶える「無限大のオーダーメイド」で、プロポーズシーンにふさわしいオンリーワンの婚約指輪をご用意させていただきます。

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