夫婦としての新生活のはじまり

結婚して夫婦となり、新しい生活が始まる。そんな節目を迎えるおふたりなら、新生活にどれくらいのお金が必要になるのか気になるところでしょう。今回のWedding Newsでは、夫婦となるおふたりの新生活費用について見ていきたいと思います。

夫婦2人の生活費について

ゼクシィが行なった夫婦の新生活調査では、1か月の生活費は20万円～25万円が最も多い回答となっています。夫婦ふたりで暮らす生活費目安として覚えておきたい数字ですね。次に、夫婦ふたりでの生活にはどんな費用が必要になるのかを見ていきましょう。

参考：ゼクシィ新生活調査2016

光熱費

生活をしていくのに欠かせない光熱費。電気やガス、水道などが必要になります。節電などの意識によって、必要な費用も変わってくるでしょう。

食費

食費については、外食の割合が大きく影響するでしょう。自宅で調理して食事する機会が多ければ、食費も抑えることができるはずです。

家賃

結婚して賃貸で暮らす。または新居を建てたり、マンションを購入する。さまざまなケースがありますが、家賃やローンなど、少なからず住居に関する費用は必要になるでしょう。

通信費

携帯電話やネット回線の通信費。現代においては必要不可欠な費用でしょう。今までは個別に支払っていたものが2人分となります。お得な契約プランなども考慮したいところですね。

保険料

夫婦で安心して生活していくために保険も検討したいところです。パートナーに何かあったときも、頼れるような保険内容にしておきたいですね。家族が増えていけば、新しい保険も必要になるでしょう。

交際費や趣味の費用

生活費の中で事前に決めておくと良いのが、交際費や趣味の費用についてです。つまり、お小遣いの金額ですね。ルールがないと、ついつい多く使ってしまいがち。ある程度のルールは決めておきたいお金です。

貯金

将来への貯金についても、毎月必要なお金になるでしょう。毎月いくらくらいを貯金していくのか。目標の金額や使い道なども話しあっておけると良いですね。

夫婦で歩んでいく未来

結婚して夫婦となられるおふたり。未来に向かって歩みだす大切な瞬間です。おふたりの幸せな未来のために、話しあっておきたいこともあるでしょう。今回のテーマ”生活費”についても、安心して生活していけるように相談しておきたいところですね。AFFLUX（アフラックス）のWedding Newsでは、これから新生活を迎えるご夫婦への記事もアップしてまいります。これからもぜひご覧くださいませ。

こちらの記事もおすすめです♪
・結婚生活のお金の話。共働きの割合はどれくらい？
・旦那様のお小遣い。みんながどれくらいなのか知っておきたい！
・結婚すると得られる税金面のメリット。「配偶者控除」とは？

Tweet

Pocket