結婚式の延期

やむを得ない事情により、結婚式を延期することに。予定していたスケジュールが変わってしまうのは残念ですが、気持ちを切り替えて前に進みたいところです！今回のWedding Newsでフォーカスするのは、結婚式の「延期中にやっておきたいこと」について。結婚式場でも働くWedding Newsライター磯谷が、具体的にやっておきたいことをご説明いたします。

延期中にやっておきたいいこと

ゲストへの再確認

結婚式の日取りを延期する場合、延期の通知をゲストにしているはず。大切なのはその後の確認で、延期後の日取りがいつになったのかを通知して、スケジュールが空いているかどうかを確認しましょう。必ず出席してほしいゲストには、早めの確認をしておきたいですね。

アイテムの作成時間に

結婚式を延期するということは、逆に考えればそれだけ時間ができるということです。せっかくなら、手作りアイテムなどを作る時間に当ててみましょう。時間ができたことにより、予定より多くのアイテムを作れるはずです。

延期後の季節

延期後の日取りが、当初予定していた季節と大きく変わる場合。幾つか考えておきたいポイントもあります。

• ・手作りアイテムのテーマが季節とミスマッチでないか
• ・イメージしていたブーケや装花がその季節に叶うか
• ・ゲストへの暑さ、防寒対策が必要になるか
• ・予定していた屋外での演出は変更しなくても良いか

など、延期後の日取りに合わせたチェックもしておきたいところです。アイデアの修正が必要ならば、おふたりで相談したり、プランナーにもアドバイスを貰いましょう。

おふたりで目指す先

結婚式の延期では、予定していたスケジュールが変更となってしまい残念な気持ちもあるはずです。でも、先に待つ幸せな結婚式に向けて、おふたりで協力して進んで行きたいところですね！AFFLUX（アフラックス）のWedding Newsでは、これからも結婚するおふたりへのお役立ち情報を発信して参ります。どうぞ引き続きご愛読くださいませ。

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