コロナ渦における結婚式のソーシャルディスタンスとは

新型コロナウイルスの感染拡大により、結婚式の開催においても「ソーシャルディスタンス」、つまり飛沫感染リスクを極力減らせる取り組みが重要視されています。さまざまなゲストが参列してくれる結婚式。安全で安心な結婚式を開催するためにも、ソーシャルディスタンスへの理解は必要不可欠でしょう。今回のWedding Newsでは、コロナ渦における「結婚式のソーシャルディスタンス」にフォーカスしたいと思います。

結婚式の為のソーシャルディスタンス

具体的には

結婚式でのソーシャルディスタンスにおいて、最も参考になるのが「厚生労働省」が提唱している新しい生活様式のガイドラインです。

ガイドライン内の感染防止の基本のひとつ、身体的距離の確保では、
「人との間隔はできるだけ2ｍ（最低1ｍ）空ける」
と記述されています。
・新しい生活様式の実践例 厚生労働省

これは、一般社団法人ホテル協会のガイドラインでも同じ内容が提唱されています。
・感染拡大予防ガイドライン 一般社団法人ホテル協会

重要な対象となるのが、長時間食事を楽しむ披露宴のひとときです。食事でマスクをはずす機会も多い披露宴。となりのゲストとの距離が「2ｍ（最低1ｍ）」空けられる距離が、結婚式におけるソーシャルディスタンスと言えるでしょう。

また、ゲストが対面となる場合も同じ距離が保てられれば安心です。席順を決める際の参考に覚えておきましょう。

みんなが幸せになれる空間づくり

コロナ渦における結婚式で、考えなければならないことも多いはず。でも、おふたりが準備した配慮やおもてなしは、きっとゲスト様の心にも届くでしょう。みんなが幸せになれる結婚式づくりを、AFFLUX（アフラックス）も影ながらサポートさせて頂きます。AFFLUXのWedding Newsでは、コロナ渦における結婚式の現状や、さまざまなウエディングアイデアを随時アップしてまいります。どうぞこれからもご愛読くださいませ。

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