婚約と結婚について

おふたりがお付き合いをしていく中で辿り着いた「婚約」や「結婚」。どちらも永遠のパートナーになることを意味する素敵な言葉ですね。でも、ふたつの言葉には大きな違いがあります。具体的には何が違うのでしょうか？詳しく見ていきましょう。

婚約と結婚の違いとは？

婚約には法的効力がない

婚約とは、簡単に言ってしまえばパートナー様と交わした「結婚の約束」です。お互いに結婚する意志があり、将来は結婚することを約束した状態。つまり言葉で交わした約束事となり、婚約を証明するような法的書類がある訳ではありません。

プロポーズで婚約指輪を渡す男性も多くいらっしゃいますが、指輪自体に婚約を証明する法的効力はありません。あくまで結婚する”予定”のパートナー様がいるという状態を表します。もちろん婚約の段階では戸籍も独身と同じ状態です。

結婚には法的効力がある

結婚には、おふたりが法的に家族として結ばれるという意味があります。結婚式を挙げることも”結婚”のひとつですが、厳密には役所に婚姻届けを出して夫婦となることを意味するのです。もちろん戸籍上でも家族となりますので、法的に証明されている状態となります。

公的な手続きをする際は、お互いが証人になったり代理で手続きをすることもできるのです。結婚は、婚約とは違い法律的にも認められ、その分お互いに協力して生活する責任も生まれます。

おふたりの大切な瞬間

パートナー様と辿り着いた「婚約」や「結婚」という節目。おふたりの愛情や優しさが実り、ひとつのかたちとなる素敵な奇跡です。そんな奇跡の瞬間を、ぜひAFFLUX（アフラックス）にもお手伝いさせてください。

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