AFFLUX調べ「結婚に関する幸福度調査」
日本発ジュエリーブランド「AFFLUX(アフラックス)」は、全国の既婚者男女1,202 人を対象に、「結婚に関する幸福度調査」を実施いたしました。その結果、結婚指輪の購入により、2 人に1 人が結婚生活への期待値が高まったと回答しました。結婚指輪の着用率は62.9%、購入率は95.3%でした。
11月22 日は“いい夫婦の日”あなたにとっての結婚指輪とは!?
毎年11 月22 日は「いい夫婦の日」。夫婦が改めて感謝の気持ちを伝える日であり、入籍日としても人気があります。
全国80 店舗で無料アフターサービス「AFFLUX の永久保証® 」を提供するジュエリーブランドAFFLUX(アフラックス)では、この特別な日に多くの夫婦にご自身の結婚生活や結婚指輪について、語り合い、見つめ直していただくことを願い、「結婚に関する幸福度調査」を実施いたしました。
結果概要 01
・結婚指輪の支払事情、夫が全額負担5 割以上、夫婦折半は約3 割
・結婚指輪資金を妻が多く出した夫婦の結婚生活は...
結果概要 02
・既婚者の7 割以上が「結婚生活は幸せ」と回答
・結婚指輪の購入により、2 人に1 人が結婚生活への期待値が高まったと回答
結果概要 03
・結婚指輪の着用率は63.2%、購入率は95.3%
・結婚指輪の紛失は危険!無くしていない人に比べて12 倍も不幸になる!?
・結婚前の結婚指輪着用願望は63.7%
【Topics 】 結婚指輪の資金は誰が出しましたか?
結婚指輪の支払事情、夫が全額負担5 割以上、夫婦折半は約3 割
結婚指輪を購入している既婚者1,146 名を対象に、結婚指輪の資金は誰が出したか質問したところ、最多回答は「夫がすべて出した(53.4%)」、続いて「夫妻で折半して出した(29.1%)」という結果になりました。(n=1,146 、単一回答方式)
<注目>結婚指輪資金を妻が多く出した夫婦の結婚生活は...
結婚指輪の費用を誰が出したかで結婚生活の幸福度に差があることが分かりました。「結婚指輪の費用を夫婦で折半した人」の76.0%が結婚生活を幸せ(幸せ:34.7%、まあまあ幸せ:41.3%)と感じているようです。
一方で、「夫婦で購入したが、妻が多く出した」と回答した方は、50%以上の方が結婚生活を不幸(不幸:41.4%、どちらかというと不幸だ:17.2%)と感じていて、「妻がすべて出した」と回答した方の16.1%(不幸:12.9%、どちらかというと不幸だ:3.2%)を大きく上回る結果となりました。
Q1. あなたの結婚生活は幸せですか?
既婚者の7 割以上が「結婚生活は幸せ」と回答
全国の既婚者男女1,202 名を対象に、結婚生活が幸せか質問したところ、72.7%が「幸せ」(幸せ:32.8%、まあまあ幸せ:39.9%)と回答。7 割以上の既婚者が結婚生活に一定の満足を感じていることが分かりました。(n=1,202 、単一回答方式)
Q2. 結婚指輪の購入を通じて、結婚生活への期待に変化がありましたか?
指輪に出来ること。結婚指輪の購入により、2人に1 人が結婚生活への期待値が
高まったと回答
結婚指輪を購入している既婚者1,146 名を対象に、結婚指輪の購入を通じて、結婚生活への期待に変化があったか質問したところ、54.3%が「期待が高まった」(期待が高まった:20.7%、まあまあ期待が高まった:33.6%)と回答。結婚指輪を購入することにより、改めて大切な人と始める新たな人生を実感し、その結果、2 人に1 人が結婚生活への期待値が高まっているようです。(n=1,146 、単一回答方式)
Q3. 普段から結婚指輪をつけていますか?(結婚指輪の購入を通じて、結婚生活への期待に変化がありましたか?
結婚指輪の着用率は63.2%、購入率は95.3%
結婚指輪の着用について質問したところ、63.2%が「つけている」(つけている:49.5%、時々つけている:13.7%)と回答しました。また、「つけていない(28.1%)」、「なくした(4.0%)」という結果になりました。
尚、「購入していない(4.7%)」という結果から、結婚指輪の購入率は95.3%と非常に高いことがわかりました。(n=1,202 、単一回答方式)
<注目>結婚指輪の紛失は危険!
無くしていない人に比べて12 倍も不幸になる!?
結婚指輪をつけている人の86.0% が「結婚生活は幸せ」(幸せ:41.8%、まあまあ幸せ:44.2%)と回答しており、つけていない人の59.1%(幸せ:19.2%、まあまあ幸せ:39.9%)、紛失した人の22.9%(幸せ:10.4%、まあまあ幸せ:12.5%)を大きく上回る結果になりました。
また結婚指輪をつけている人の4.3% が「結婚生活は不幸」(不幸:0.8%、どちらかというと不幸だ:3.5%)と回答したのに対して、結婚指輪を紛失した人では54.2%(不幸:43.84%、どちらかというと不幸だ:10.4%)と約12 倍であることがわかりました。
Q4結婚をする前から結婚指輪をつけたいと思っていましたか?
結婚前の結婚指輪着用願望は63.7%
最後に、結婚をする前から結婚指輪を着用したいという願望があったか質問したところ、63.7%が「思っていた」、36.3%が「思っていなかった」という結果になりました。(n=1,202 、単一回答方式)
「結婚に関する幸福度調査」解説
当店でも以前は結婚指輪の費用を出すのは男性なのが当たり前でしたが、最近では折半をする夫婦が増えています。折半をするカップルを見ていると「夫婦対等の立場で結婚生活に向き合いたい」という意識を高く感じます。そのようなカップルはコミュニケーション量が多く、結婚後の幸せな生活イメージも共有できている傾向が強いです。それが「結婚生活を幸せに感じる割合が高い」という結果に繋がっているのでしょう。
また、そのような時代に合わせ私たちジュエリーショップの役割も、指輪を販売するだけでなく、結婚指輪づくりを通じて、ふたりが幸せな結婚生活イメージを描くためのサポーターへと変わってきました。そのため、いっしょに未来像を膨らませながら、90 分以上たっぷりかけて打合せ、という機会も増えています。私は、そのような変化を「求められる役割が大きくなった」と、とても嬉しく感じています。(株式会社ヤスエイ社長執行役員 安本明姫)
<調査概要>
調査対象 20歳から40歳、全国の既婚者男女1,202 名
調査期間 2023 年10月18 日
調査方法 インターネットリサーチ
※本記事による調査結果をご利用いただく際は、「AFFLUX 調べ」と付記のうえ
ご使用くださいますようお願い申し上げます。
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