結婚式を神前式に

結婚式を検討している方の中には、神前式を検討している方もいるはずです。日本ならではの神前式というかたち。まずは何を検討して、準備していけばよいのでしょうか？今回のWedding Newsはそんなテーマでお届けいたします。神前式を検討している皆さまは、ぜひ参考にご覧くださいね。

神前式の準備

神社か式場か

神前式を検討するうえで、まずはふたつの大きな選択肢があります。それは、神前式を「神社」で行なうか「式場」で行なうかという選択です。

「神社と式場で何が違うの？」
そう思われた方もいるかもしれませんが、実は大きく異なる点があるんです。神社の神前式では、神殿に家族や親族しか入れないところも多く、友人や知人は参列できない場合も。しかし歴史を感じさせる境内や神殿での神前式は、一生忘れられない厳かな結婚式になるでしょう。

反対に式場やホテルにつくられた神殿では、基本的に誰でも参列可能です。神社のような歴史ある建造物や境内はありませんが、出張した神主によって神前式が挙げられます。本物の神社の雰囲気を感じたい方は神社、誰でも参列できて披露宴会場にもすぐ移動できる利便性を重要視するなら式場やホテルの神殿、そんな選択をするところから準備が始まります。

招待ゲスト

前述にもありましたが、招待ゲストが参列できる範囲は、神社と式場とで変わってきます。神前式を誰に見てほしいか、その点も神前式の検討、準備において大切なポイントです。友人や知人にも絶対に参列して欲しい！そんな想いがあるのなら式場やホテルの神前式を選べば叶うでしょう。もしくは、家族や親族も参列可能な神社を探すところから始めていきます。

衣装

神前式を挙げる方のほとんどは和装を選んでいます。白無垢や打掛など、厳粛な和装は神殿の雰囲気にもぴったりです。挙式でウェディングドレスを着たいという方は、少し検討が必要になるかもしれません。中には和の生地でつくられたドレスや、着物をドレスのように着付けする着物ドレスもあります。神社や式場スタッフと相談してみてもよいでしょう。

厳粛な神前式を叶える

厳粛な神前式を挙げるおふたり。ぜひ指先にも、神のご加護が感じられる素敵な結婚指輪を着けてみませんか？ブライダルジュエリーブランドAFFLUX（アフラックス）では、京都の世界文化遺産・上賀茂神社のご神紋が入った指輪をご用意しています。

・Auhi ゆびわ言葉®：繋がり結ぶ

2本重ねると二葉葵の紋が繋がり現れます。ふたりの心のつながり、様々な事象への縁の結びつきを象徴した指輪です。

・IKAZUCHI ゆびわ言葉®：賀茂の守護神

優しいウェーブラインですが、雷の稲光のように鋭い存在感のある光沢美を携えています。幅違いで繊細な雷光、力強い雷光を表現した指輪です。

神前式を挙げるおふたりを、指先からそっと見守ってくれるでしょう。ぜひ大切な節目の日にご一緒させてください。

Tweet

Pocket