結婚式には欠かせないパティシエの存在

見た目も華やかな結婚式のスイーツたち。ウエディングケーキやデザートビュッフェなど、宝石のようにキラキラと輝くスイーツは、結婚式の花形料理でもあります。幸せな気持ちにさせてくれる美しいスイーツを作る職人「パティシエ」。ウエディングシーンにも関係深い、その職業にクローズアップしてみましょう。

パティシエの意味

お菓子のプロ

ウエディングケーキやデザートビュッフェなどの美しいスイーツを作ってくれる「パティシエ」という職業。フランス語の「patissier（パティシエ）」を意味し、菓子職人を表す言葉です。

スイーツの本場フランスでは、パティシエという職業はお医者様と同じくらい栄誉のある職業。美しい見た目や繊細な味で楽しませてくれるパティシエは、人々にとって憧れの職業でもあるのです。

パティシエの仕事

パティシエの仕事内容は、結婚式でスイーツを作ることだけではありません。ケーキ屋さんやお菓子メーカー、カフェやレストランでスイーツやお菓子を作る場合もあります。つまり、お菓子を作る職業全般を意味しているのです。

その中でも、結婚式の華やかなケーキやスイーツを作るパティシエは特別な存在とされます。一生に一度の結婚式を華やかに彩るスイーツたち。新郎新婦の希望を叶える為に、ケーキやスイーツでさまざまな表現をすることもあります。結婚式のパティシエは、スイーツ部門のウエディングプランナーとも言えるでしょう。

スイーツが彩る幸せな一日

大切な結婚式を彩ってくれる美しいスイーツたち。大切な一日を華やかに彩るスイーツは、新郎新婦だけでなくゲストも幸せな気持ちにさせてくれるはずです。

今回のWedding Newsでは、美しいスイーツのようにキラキラと輝く結婚指輪をご紹介します。「Croquembouche ゆびわ言葉®：運命のとき」。パティシエが作る、シュークリームを積み重ねたクロカンブッシュ(フランスのウェディングケーキ)をイメージした結婚指輪です。

たくさんのシュークリームを細かなミルで表現。ゆびわ言葉®には「今までとこれからの運命のときを、指輪に込めて豊かな日々を過ごしていけますように」という想いが込められています。

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