同棲と半同棲という言葉

おふたりが同じ部屋に住み、寝食を共にする憧れの同棲生活。パートナー様がいらっしゃる方なら一度は憧れたことがあるのではないでしょうか？でも、たまに聞くことのある「半同棲」という言葉もあります。同棲とは何が違うの？今回はそんな疑問に焦点をフォーカスしてみました。

半同棲とは

半同棲はどんな状態のこと？

半同棲とは「一緒に住んではいないけど、週に何回もパートナー様の部屋で過ごしている状態」などを指します。もう半同棲状態だね！と言われることがあれば、それは同棲しているくらい一緒に部屋で過ごしているね、という意味でしょう。

言葉通り半分同棲しているような状態を示しますが、「この状態が半同棲」という決まりもありませんので、使う人によって多少の意味の違いはあるでしょう。

同棲との違い

同棲はおふたりが一緒に住んでいることを意味した言葉です。一緒に住む以上、住民票の異動届も必要になってきます。部屋の表札に名前を載せたり、衣服や生活用品、家具等も持ち込むことになるでしょう。

逆に半同棲は一緒に住んでいるわけではいので、手続きが必要だったりたくさんの生活品を持ち込むことはないはずです。あくまで、頻繁に部屋へ遊びに来ているような状態となります。でも半同棲の時間や頻度があまりにも長くなってきたら、それはもう同棲の一歩手前なのかもしれませんね♪

おふたりの時間を大切に

同じ部屋でかけがえのない時間を過ごすおふたり。一つひとつの思い出が、おふたりにとっての宝物になるはずです。そんな幸せいっぱいのおふたりを、AFFLUX（アフラックス）も影ながら応援させて頂きます。Wedding Newsでは、おふたりがお付き合いの中で感じる疑問へのお役立ち記事もアップしてまいります。どうぞ引き続きご愛読くださいませ。

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