新郎新婦へのビデオレター

新郎新婦へのお祝いメッセージを入れたビデオレターを作りたい！出演人数も多いから、ひとり１０秒以内で構成する予定だけど・・・。１０秒以内で伝わるお祝いメッセージは、どんな内容で撮影すれば良いのかな？今回の記事ではそんな疑問にお答えしたいと思います。

１０秒以内のメッセージ

ひとりの時間が１０秒以内というビデオレターでは、出演ゲストに決められた内容でメッセージを伝えてもらう必要があります。内容をおまかせすると１０秒をオーバーしてしまい、だらだらとしたビデオレターになってしまう可能性が高いです。１０秒という限られた時間で出来る、おすすめアイデアを幾つか見てみましょう。

事前に伝えておく

撮影する時に、いきなり「１０秒以内で伝えて下さい」と言われてもとまどってしまうものです。ショートメッセージをたくさん盛り込みたいのなら、出演予定のゲストに事前に１０秒以内のメッセージを考えてもらうと良いでしょう。撮影も非常にスムーズに進むはずです。

スケッチブックリレー

ひとり１０秒以内で少し動きをつけたい場合におすすめのが、スケッチブックを使ったメッセージです。出演ゲストはスケッチブックをめくり、書いてあるお祝いメッセージを見せる。そしてスケッチブックを閉じます。ちょうど１０秒程度の動きのあるムービーとなるでしょう。

ポーズで繋ぐ

メッセージだけでは面白みにかける・・・。そんな方におすすめなのが、メッセージの最初や最後に同じポーズを取り入れるムービーです。例えばメッセージを伝えた後に両手でハートを作り、カメラはそこにズームインして次の出演ゲストのムービーに繋げる。ポーズを繋いでいくだけでも個性の感じられる内容になるでしょう。

プレゼントアイテムを繋いでいく

メッセージにプレゼントを添えるのもおすすめです。手に新郎新婦へのプレゼントを持ちながらお祝いメッセージを伝え、最後に画面の外に向かってプレゼントを放り投げる。次の出演ゲストはプレゼントをキャッチするところから撮影し、メッセージ後に放り投げてリレーします。ビデオレターの上映が終わった後に、新郎新婦へプレゼントを渡してあげましょう。

真心を届ける

結婚式は、たくさんの心と心が繋がる素敵な一日です。新郎新婦へ想いを込めた演出をするのなら、ぜひその真心も届けられるように工夫したいですね。AFFLUX（アフラックス）のWedding Newsでは、さまざまなアイデアやヒントも発信してまいります。どうぞお楽しみに！

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