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日本伝統の神前式
日本ならではの伝統の挙式スタイル「神前式」。海外では叶えられない魅力に溢れた結婚式です。でも神前式の中で聞きなれない言葉を耳にしたことはないでしょうか?「初穂料(はつほりょう)」。いったい何のことなのでしょうか?詳しく見てまいりましょう。
初穂料(はつほりょう)
初穂料とは?
初穂料とは結婚式を行なってもらう謝礼のことです。難しい呼び方なので何か難しいものを想像される方も多いのですが、神前式ならではの挙式料の言い方となります。神社によっては「玉串料(たまくしりょう)」とも言われます。
初穂料の意味
「初穂」とは、その年に収穫された農作物のことを指します。つまり初穂料とは、神社への謝礼として農作物をおさめることが由来となっているのです。時代とともに農作物からお金というかたちに変わり、初穂「料」という言い方になりました。
結婚式だけではない
初穂料は結婚式だけでなく七五三や地鎮祭など、さまざまな祈祷でも神社への謝礼として用意されます。つまり初穂料=挙式料ではなく、あくまで神社への謝礼という意味ということを覚えておきましょう。
日本の伝統を大切に
初穂料は神前式を上げる方なら知っておきたい知識です。日本ならではの文化を知り、和の心を大切にした結婚式を叶えましょう。今回はそんなおふたりにおすすめしたい指輪があります。「Auhi ゆびわ言葉 ®:繋がり結ぶ」です。京都の世界文化遺産・上賀茂神社のご神紋が入った由緒正しい指輪です。二葉葵が葉脈まで美しく印されており、和の縁起物にふさわしいつくりとなっています。
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