新郎のお色直し

花嫁がスポットを浴びて華やかにお色直しへと歩んでいく。結婚式ではおなじみのシーンですね。では新郎の中座はどのようなパターンで進められることが多いのでしょうか？

新郎の中座パターン

新郎もエスコートされて中座

新婦が中座する時にエスコート役が指名され、一緒に中座していくパターンです。ゲストにも参加してもらえるイベントを増やしたい方にはぴったりですね。友人を複数名選んで、かつがれながらや騎馬をつくって中座するのも盛り上がるはずです。

両親に感謝を伝えて一緒に中座

花嫁には感謝の手紙という想いを伝える場面がある反面、新郎には両親に想いを伝える場面がありません。そこで中座する時に両親に向けた感謝を手紙などで伝え、そのまま一緒に中座するというパターンです。花嫁は先に中座していることが多いので、隣の花嫁をさしおいて主役になってしまうということも避けられる演出です。

中座せずにゲストをおもてなし

新郎はお色直しないパターンも多く、中座せずにそのまま会場に残ってゲストに挨拶しながらおもてなしするというパターンもあります。各テーブルにしっかりと挨拶していく姿はゲストにも好印象のはずです。新婦のお仕度が整ったらこっそりと会場を出て新婦の元へ向かいます。

新婦と一緒に中座する

新郎新婦それぞれエスコート役を選べずに悩むのなら、新郎新婦おふたりで中座するのも良いでしょう。やはり花嫁のとなりが一番似合うのは、他ならぬ新郎様かもしれませんね。

主役のひとりである新郎様

結婚式で大切な花嫁をエスコートする新郎様。でもエスコートするばかりでなく、新郎様も結婚式の大切な主役のひとり。新郎様ならではの想いやこだわりを、ぜひ結婚式にも取り入れてみてはいかがでしょうか。たとえば花嫁への想いをさりげなく指輪に込めてみるのも素敵です。AFFLUX（アフラックス）の指輪一つひとつには、「ゆびわ言葉 ®」という想いが込められています。花嫁への想いやおふたりが歩んでいく未来への想いを指輪に託して、結婚式の中でゲストに披露してみてはいかがでしょうか。ゲストにも想いが共有出来ますし、指先で輝く指輪の意味にもきっと共感してもらえるはずです。
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