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和の装い白無垢
真っ白な衣装に身を包み、神社での厳かな結婚式を挙げる花嫁。そんなシーンをテレビや雑誌で見たことがある方も多いのではないでしょうか?その時花嫁が身につけている真っ白な衣装が白無垢です。白無垢といっても全てが同じというわけではなく、色味や柄も違うのです。今回は白無垢の柄について見ていきましょう。
白無垢の柄
植物の文様
桜の文様は、日本を代表する花の為、春に限らず用いられることも多い文様です。表現の仕方もさまざまで、桜の花びらをちりばめたものから、秋の楓と合わせたものなどもあります。松竹梅の文様は、新年や祝い事の際に用いられる文様の代表格です。柄から伝わる世界観も華やかで、とても親しまれている柄です。聖なる樹木とされる椿を用いた文様は、幸福や繁栄の意味も込められています。春の到来を待つ12月から3月頃が似合う文様でしょう。
動物の文様
文様の中には動物を用いたものも多く見られます。生涯同じ伴侶と添いとげる鶴を用いた文様。夫婦の契りを交わす結婚式にはぴったりでしょう。また、亀の文様も多く見られます。亀は長寿を象徴するめでたい動物です。末永く幸せに、という願いを込めて着られることも多い柄です。
その他の文様
その他にも白無垢に用いられる柄はたくさんあります。花かご文様は、中国の仙人の物語を表すとともに、花の美しさを存分に表現した柄です。広げると末広がりな形がおめでたい扇の文様。未来の発展や繁栄を願う意味があります。そして琵琶や琴などが描かれた楽器の文様は、上品で面白みのある文様として親しまれています。
文様に想いを馳せて
さまざまな想いが込められて刺繍される文様の趣き。同じかたちのものでも、文様ひとつで全く別の意味を持ったものに生まれ変わります。そしてそれは、指輪にも同じことが言えるはずです。
AFFLUX(アフラックス)の指輪の中に「Auhi ゆびわ言葉®︎:繋がり結ぶ」があります。京都の世界文化遺産・上賀茂神社のご神紋「双葉葵」が刻まれた指輪です。指輪に刻まれた神紋には、ふたりの心が繋がり縁が結ばれる実りある日々を過ごせますように、という願いが込められています。この指輪だからこそ感じて頂ける深い想い。是非おふたりの手元にご一緒させてください。
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