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Ring Story

Wreath ゆびわ言葉 ®:あなたのそばで

2018.12.16

結婚式を4か月後に控えた12月のある日。
母に「絶対にあった方がいい!」と強く言われたので、夫と共に結婚指輪を買いに来た。

結婚式も指輪も、特に必要ないと思っていた。
結婚にあたって重要なのは私達二人の心の在り方であり、わざわざ式を開いて他人を巻きこむ必要はない。
互いを信頼し合っているなら、わざわざ指輪で誓う必要もない。
それが私の考え方だったからだ。

夫にそれを伝えると、彼は少し悩んだ後、指輪については諦めてくれた。
しかし、結婚式については「でも、式だけは挙げたいな」と言った。

「俺が挙げたいっていうのもあるけど…。
俺だけじゃなくて、親もばあちゃんも、『俺の結婚式だけは絶対に見たい』ってずっと前から言ってたからさ。
こんな時くらい、親やばあちゃんに孝行できたらなって思って」
「…そっか」

他人を巻き込む必要はないけど、家族なら別だ。
これからもお世話になる夫の家族が喜んでくれるなら、式を挙げよう…そう思った私は夫の意見を受け入れ、身内だけのささやかな結婚式を行うことにした。

電話で母にそのことを報告すると、母はすごく喜んでくれた。
しかし、指輪交換をするつもりはない、と言った瞬間、耳が壊れそうなボリュームで「絶っっ対にあった方がいい。買わないと後悔する」と言われ…。
その後も延々と指輪の大切さを説かれたので、「わかったわかった!買うから!」と返事をし電話を切った私は、次の週末、渋々ジュエリーショップに足を運ぶことになった。


12月、世間はクリスマスムード一色で、ジュエリーショップのフェアもクリスマス一色。
中にはクリスマスリースみたいな形をした、『Wreath(リース)』なんていう指輪も売られている。

「”リース(花冠)をモチーフにデザインした
プラチナを手編みした様なリング”だって。こういうのはどう?」

夫が早速その指輪を見て意見を求めてくるが、乗り気じゃない私はあまり良い感想を持てない。

「うーん、綺麗だけど、結婚式は6月だし…」

リースなんて、いかにもクリスマスっぽい指輪を一年中つけるのには抵抗がある。
それに何か、今ここで買うと「クリスマスに浮かれて買っちゃいました」って感じがしてちょっと悔しい。
物を買う時は、流行やマーケティングに流されず、自分で良いと思ったものを選ぶ。
それも私が徹底している考え方の一つだ。

今回はこれは見送り、他の指輪を探すことにしよう…そう思い移動しようとしたとき、店のスタッフさんがやって来て、私達に意外な情報を教えてくれた。

「リースというとクリスマスのイメージがありますが、海外ではクリスマス以外にも、玄関にリースを飾ったりするんですよ」

「そうなんですか?」
「ええ、それに、クリスマスリースには魔除けの意味もあって…。
『大切な人が、無事に家に帰ってこられますように。』
『Wreath』はそんな、リース本来の想いも込めてデザインした指輪なんです」
「へえ…」

意味を聞き、私は改めて『Wreath』のマリッジリングを見てみる。
リースの編み目のようなデザインは、シンプルだけどシンプル過ぎず、斜めに入ったダイヤのラインも綺麗だ。
夫がつけるメンズリングも、ダイヤのライン以外はほぼ同じデザインになっていて、お揃い感もちゃんとある。

「他で見たメンズリングはシンプルなものが多かったけど、これはちょっとおしゃれでいいかも」

試着してみると着け心地も良くて、夫も私も思いのほか気に入ってしまった。
これなら季節関係なく、ずっと身に着けていたい。
そう思った私は、気付けば「これにします」と、案内してくれたスタッフさんに宣言してしまっていた。


「あー、なんかやっと、結婚した、って実感がわいてきた」

結婚式の一か月前、スタジオで前撮りをしていると、急に夫がそんなことを言った。

「今更?」
「今更なんだけどさ…理帆とは友達でいた期間が長すぎたから、籍を入れても、どこかそれまでの延長線上みたいな気がしてたんだ。
でも、指輪を着けて、衣装を着て、結婚式の準備をしていると…改めて、俺達、夫婦なんだなあって思う」
「…聖史」
「やっぱり、指輪も式も準備して良かったよ。ありがとう、理帆」
「…うん」

夫の聖史とは大学時代に出会ってから交際をはじめるまで、7年間友達だった。
その間、私は彼を飲み友達としか思っていなかった。でも、彼にとってその7年は殆ど、片思い期間だったらしい。

私はずっと気付いていなかった。
自分を大切にしてくれる人が、こんなに近くにいたことを。
彼がずっと、何かあったときはいつでも頼れるようにと、ドアを開いて私を待っていてくれたことを。

指輪も結婚式も、たかが儀式だけど、ちゃんと必要な儀式だった。
私達の心を改めて一つに繋げてくれる、大切な儀式だった。

Wreath ゆびわ言葉 ®:あなたのそばで

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