秋挙式に映える、菊の節句にちなんだリング
婚約指輪や結婚指輪には、デザインや素材に加えて“意味”を込めることで、より一層ふたりの絆を深めてくれます。今回は「菊の節句」に想いを寄せてデザインされたAFFLUXのリング「Kikka(キッカ)」をご紹介します。ゆびわ言葉®は“わかち合う”。日本ならではの美しい花、菊に込められた特別な意味とともにご覧ください。
菊の節句とは?
五節句のひとつである「重陽の節句(菊の節句)」は、毎年9月9日に行われる行事。古くから菊の花を飾ったり、菊酒をいただいて長寿や健康を願う日として親しまれてきました。「9」が重なることから“重陽”と呼ばれ、陽数が最も大きく重なる大変おめでたい日。菊は邪気を払う花とされ、幸せや健康を守る象徴とされています。
💡9月に入籍を考えているカップルにとっては、この「菊の節句」がふたりの門出をより特別にしてくれる節目となりそうです。
菊の花が持つ意味
菊は日本の国花のひとつ。高貴さや長寿、平和の象徴とされ、古くから愛されてきました。また花言葉には「高貴」「真実」「信頼」などがあり、夫婦がこれからの人生を共に歩んでいく結婚指輪にふさわしい意味を持ちます。特に「白菊」は誠実さを、「黄菊」は長寿や希望を表すとされ、純粋な愛を誓うシンボルとしても美しい花です。
「Kikka(キッカ)」に込められた想い
AFFLUXのリング「Kikka(キッカ)」は、菊の花をモチーフにした繊細なデザイン。花びらの重なりを思わせるフォルムは、凛とした美しさと柔らかな優しさを兼ね備えています。日々の小さな喜びも、時には訪れる困難も、ふたりで分かち合いながら未来を歩んでほしい。そんな願いが込められた指輪です。
さらにKikka(キッカ)は、もともと一つの指輪をふたりで分けて着けるという珍しいコンセプトを持つブライダルリングです。菊の花びらのように重なり合い、想いをひとつに繋ぐデザインが特別感を演出します。
秋に結婚指輪を選ぶメリット
1.過ごしやすい気候でゆったり試着できる
夏や冬に比べて気温差が穏やかで、落ち着いた気持ちで試着・比較ができます。またブライダルフェアが豊富な時期で、指輪選びに最適です。
2.指のサイズ測定に適した季節
季節や気温によって指のサイズは変化します。特に夏はむくみやすく、冬は冷えて細くなりやすいですが、秋は安定しているため、正確にサイズを測りやすい時期です。
3.記念日の印象が深まる
紅葉や澄んだ空気、秋の花々など、自然が美しい季節に指輪を選ぶことで「この時期に決めた」という記憶が鮮やかに残ります。将来、秋になるたびに結婚指輪と共に思い出がよみがえるのも素敵です。
花をモチーフにしたAFFLUXの指輪4選
①suzuran(スズラン)「幸福のおとずれ」
すずらんの花をイメージした婚約・結婚指輪。5月1日は《すずらんの日》といわれ、フランスでは大切な人にすずらんの花を贈る風習があります。花言葉“幸せの訪れ”から、訪れた幸せをすずらんの花のように連ねていけますようにという想いが込められています。
②jasmine(ジャスミン)「愛しきひと」
愛の花ともいわれている、ジャスミン(茉莉花)をモチーフにした婚約・結婚指輪。結婚指輪に留まっているメレダイヤモンドは、5枚の花びらをイメージしデザインされています。
③Rose(ローズ)「愛の言葉」
名前の通り薔薇(バラ)をモチーフにした婚約・結婚指輪。バラの花言葉には30以上もの愛の言葉があります。指輪の表面に施されたバラの棘の彫りは、熟練の職人がひとつずつ大切に手彫りで施した匠の技が輝くリングです。
④Season(シーズン)「いつも笑顔で」
春に咲き誇る桜の花をモチーフにした結婚指輪。プラチナの光沢に優しく映える花びらには、特殊な素材であるエポキシ樹脂を流し込んで仕上げています。エポキシ樹脂は10色よりお好きな色をお選びいただけます。
まとめ
結婚式の季節に合わせて花モチーフを選ぶのもおすすめです。
秋なら、菊の花をデザインした「Kikka」。春には新しい始まりを感じさせる「Season」や可憐に咲く「suzuran」など。おふたりの門出を彩るお花をモチーフにした指輪を選んでみてはいかがでしょうか。
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