三河湾のほぼ真ん中に位置する人口230人ほどの離島「佐久島」。

一色港（愛知県西尾市）から定期船で揺られること約20分で到着する、自然とアートが融合した島として知られています。

今回はこの佐久島が舞台となった映画「ねことじいちゃん」になぞらえたプロポーズストーリーをご紹介します。

ゆったりとした時間の中で猫と触れ合える愛知県の離島「佐久島」

佐久島は、8割以上が緑に覆われた豊かな自然の中に、古きよき日本の集落が残された場所です。

本土から近い離島でありながら、信号機もコンビニもなく、都会の喧騒や日々の忙しさを忘れさせてくれる、静かでゆったりとした時間が流れています。

また、猫好きの間では住民たちと一緒に暮らすたくさんの猫たちと会える「猫島」としても知られていて、本記事でご紹介する映画「ねことじいちゃん」も、佐久島に暮らす猫を題材に描かれた作品となっています。

「ねことじいちゃん」なぞって、いつまでも恋心を抱き続ける夫婦でありたい想いをプロポーズの言葉に

映画「ねことじいちゃん」は、イラストレーターのねこまき（ミューズワーク）氏による漫画が原作で、本職を動物写真家として活動する岩合光昭氏の初監督作品として、2019年に映画化されました。

大吉じいちゃんこと春山大吉（立川志の輔）と、タマさんこと愛猫の玉三郎との日常を描く心暖まる物語ですが、本作ではたくさんの猫と島民との生活模様も描かれており、岩合光昭監督による猫に焦点を当てた見事なカメラワークは、猫好きにはたまらない作品です。

• ・映画「ねことじいちゃん」公式サイト

• ・ねことじいちゃん原作| Purina

今回は、主人公の春山大吉が長年連れ添ってきた妻と歩んできた人生にフォーカスして、プロポーズストーリーのイメージを膨らませていきたいと思います。

数年前に他界してしまった妻が残してくれた料理のレシピノート。妻との思い出が詰まった味を、妻の愛したタマさんが見つめる横で一生懸命作る大吉じいちゃん。

美しい海と緑に囲まれた離島で歩んできた妻との人生は、いかに素晴らしいものであったかが、このシーンを見ると伝わってきます。

あなたとパートナーのおふたりでこれから歩んでいく長い人生。

”いつも笑顔で自分の隣にいて欲しい。そしてそんなあなたに一生恋心を抱き続けていたい”

そんな想いをプロポーズの言葉として伝えてみてはいかがでしょうか。

いつまでも「きみに首ったけ」な想いの存在する指輪とともに、最高のプロポーズを

AFFLUX（アフラックス）には、映画「ねことじいちゃん」のイメージとぴったり合ったN.E.K.O.（ネコ）という指輪があります。

そしてこの指輪には、「きみに首ったけ」というゆびわ言葉®が存在します。

「ずっと恋心を抱き続ける夫婦をめざして、50年後も互いが”首ったけ”になれますように」

プロポーズの言葉とともに、この想いのこもった指輪を一緒に贈ってみてはいかがでしょうか。

AFFLUXは180種類のラインナップから無限大のオーダーメイドで「おふたりだけの指輪」を叶えます。そして、その大切な指輪を通じて生涯の幸せのお手伝いを責任と誇りを持ってさせて頂きます。

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