神社での神前式

神社で挙げる神前式。本格的な神殿で挙げられる結婚式は、和の趣きが感じられる神聖なものとなるでしょう。そして、今回のWedding Newsでクローズアップしたいのが、神社での神前式後に「披露宴」を行なう場合について。神社で結婚式を挙げた後に披露宴を開催するには、どのような流れを踏めば良いのでしょうか？

神前式から披露宴まで

神社で参列するゲストについて

神社での神前式を行なう場合、基本的には参列するのは親族のみとなります。そもそも結婚式を行なう神殿には、大人数を収容するスペースがないことがほとんどです。

新郎新婦と親族のみが神社に集合し、結婚式を挙げるパターンが基本となります。結婚式後は境内にて集合写真を撮ったり、少しの間フォトタイムを楽しむことができるでしょう。

移動手段

神社から披露宴を行なう会場までの移動には、新郎新婦は専用の花嫁タクシー、もしくは天井が高く乗車しやすい車での移動となります。親族は自家用車、もしくは送迎バスに乗りこんでの移動となるでしょう。

披露宴会場での受付

披露宴会場では、改めて披露宴の受付が用意されます。披露宴に友人も参列する場合は、先に友人用の受付が始まっている場合も。親族は、神社から披露宴会場に到着次第、受付を済ませます。

披露宴へのお色直し

披露宴会場に到着した新郎新婦は、披露宴用の衣装に着替えたり、かつらを外してヘアチェンジをすることも多いでしょう。披露宴では、イメージががらっと変わった新郎新婦の姿に、親族ゲストもきっと驚くはずです。

和の結婚式

神社での神前式は、日本ならではの文化が感じられます。和の心を感じながら、思い出に残る結婚式を叶えることができるでしょう。

今回ご紹介するAFFLUX（アフラックス）の指輪は、京都の世界文化遺産・上賀茂神社のご神紋が入った「IKAZUCHI ゆびわ言葉®: 賀茂の守護神」と「Auhi ゆびわ言葉®: 繋がり結ぶ」です。

どちらの指輪も、和の趣きが感じられる繊細なデザインとなります。和婚を考えている方にはおすすめの、凛とした指輪たちです。

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