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結婚式前日のゲストへの連絡
だんだんと近づいてきた結婚式。参列ゲストも決まり、あとは当日を迎えるだけ・・・。そこでふと気になったのが、参列ゲストには結婚式前日にメール連絡したほうが良いのかということ。
たしかに、招待状の返信ハガキをもらってから1ヶ月以上たっているから、ゲストのことも少し心配。結婚式前日には、メールなどで連絡したほうが親切なのでしょうか?
結婚式前日のメール連絡
できれば連絡したいところ
結論としては、連絡してあげたほうが親切といえます。とくに結婚式への参列経験が少ない方や、遠方からのゲストにはなおさらでしょう。ゲストの緊張を和らげるには、とても効果的です。
そして、ゲストを大切に想うおふたりの真心もきっと伝わるはず。一人ひとりに電話で連絡するのは大変ですが、メールを利用すれば短時間で連絡できます。参列して頂くことへの感謝や配慮を、あらためて伝えておけるとベストですね!
どんな内容で連絡する?
メールで一斉送信する場合には、誰が読んでも良い文章を用意しておく必要があります。以下は例文です。
『いつも温かいお心づかいを頂きまして、誠にありがとうございます。
いよいよ結婚式も明日となりました。
大変お忙しい中とは存じますが、どうか気をつけてお越し下さいませ。
- ・受付開始 〇〇時
- ・挙式 〇〇時
- ・披露宴 〇〇時
- ・会場 〇〇〇〇
- ・〇〇〇〇〇
本来ならば直接お会いしてご挨拶したいところではございますが、メールでのご連絡となることをお許し下さい。
明日は皆さまにお会いできることを、心から楽しみにしております。』
主賓や余興担当の方など、送るゲストによっても内容は少し変わるはずですが、参列へのお礼と、簡単な確認事項は入れておきたいところです。
お願いごとをしているゲストへ
主賓挨拶や乾杯発声、受付や余興などをお願いしているゲストについては、改めてのお願いと、お礼を添えると良いでしょう。
『明日は、受付をお引き受け頂き、心より感謝申し上げます。
お手数をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。』
お願いしている内容とお礼を、一文添えるだけでも印象ががらりと変わります。時間が許すのならば、文面も考えて送り分けしたいところですね。
真心が伝わる結婚式を
結婚式は、たくさんの人の心が繋がるセレモニーです。参列してくれるゲストへの配慮や気持ちが、上手に伝わるような準備もしておきたいですね。AFFLUX(アフラックス)のWedding Newsでは、結婚式の細かな心配りについても触れていきたいと思います。どうぞ引き続きご愛読下さいませ。
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