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自然溢れる北海道の結婚式
北の大地、北海道。そこで行なわれる結婚式に招待された場合、祝儀や会費はどのようなかたちが一般的なのでしょうか?本州の結婚式との違いついて、順に詳しく見ていきましょう。
北海道の祝儀や会費について
会費制が基本
北海道の結婚式では「会費制」で招待されることがほとんどです。多くの招待状には、会費〇〇円と書かれているはず。祝儀として3万円~を包むことが多い本州の結婚式とは招待のかたちが違います。そして会費設定の平均を「ゼクシィ 結婚トレンド調査2019」で見てみると、平均17000円程度。比較的安価な会費設定なのが分かります。
参考:ゼクシィ 結婚トレンド調査2019調べ
祝儀を渡してはいけないの?
どうしても祝儀を渡したい!なかにはそんなゲスト様もいらっしゃるかもしれません。そのような場合には、会費とは別にプレゼントを用意するのも良いでしょう。まとまった金額を渡すのも、新郎新婦にかえって気を遣わせてしまう場合があります。新郎新婦が気を遣わずにすむようなプレゼントは、スマートで喜んでもらいやすい方法ですね。
受付での会費の出し方
あくまで会費ですので、現金をそのまま受付で出せば問題ありません。ただし気をつけたいのが、しわくちゃの現金を出さないようにするということ。会費制とはいえ、祝儀制と考え方は同じです。お祝いの席にふさわしい新札を準備しておきたいところです。また、受付でおつりが必要とならないように会費金額ぴったりで用意しておきましょう。
その土地ならではの結婚式
結婚式のスタイルには、その土地ならではの風習や決まりがあります。ゲストとして参列する場合には、その土地の風習に合わせてスマートに参列したいところです。AFFLUX(アフラックス)のWedding Newsでは、日本各地の結婚式の風習にも触れていきたいと思います。どうか引き続きご愛読くださいませ。
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