花が演出する雰囲気

結婚式という一日の中で、花はとても大切な存在です。花嫁を美しく演出するブーケや、会場の雰囲気づくりに欠かせない会場装花。花の雰囲気ひとつで周りの印象もがらりと変わります。今回のWedding Newsでは秋にスポットを当てて、カラーリングの観点もふまえて見てまいりましょう。

秋を感じさせる装花

カラーリングごとに分けた秋らしい花を順にご説明します。

温かみのある色合い

オレンジやブラウン、赤や黄色などの温かみが感じられる花には、コスモスやケイトウがあります。秋桜と書くように、秋を代表する花のひとつコスモス。鮮やかな色の花もあれば、少し落ち着いた色目もあり、温かみの中にもバリエーションがある花ですね。ケイトウは、その個性的な姿からも温もりのある存在感が感じられます。

深みのある色合い

ボルドーや深緑、流行のプラムカラーなどの花を用いれば、大人らしいシックな雰囲気を演出できるでしょう。おすすめは大輪の花を咲かせるダリアです。カラーバリエーションも豊富で、好みに合わせてチョイスできるのも嬉しい花ですね。

スモーキーカラー、ダスティカラー

季節感だけでなく、ナチュラルテイストや個性を演出しても良いですね。ドライフラワーで統一するのも個性的な雰囲気が出ておすすめですが、ダスティピンクのような独特のニュアンスを表現してくれるカラーも良いでしょう。バラやトルコキキョウなどが、イメージ的にはぴったりなはずです。

実りある愛が感じられますように

秋は実り多き季節。用いられる花のバリエーションもさまざまですが、どの花も秋の豊かさを感じさせてくれる花が多いですね。そんな秋らしい豊かな花に囲まれたおふたりに、今回おすすめしたい指輪があります。

「Harvest ゆびわ言葉®：幸せの種」です。豊かに実りある生活の象徴となる、麦の穂をイメージしてデザインされた指輪です。実りある深い愛情が、おふたりの指先でも感じてもらえたなら。そんな想いが込められた愛情溢れる指輪です。

●Harvest – AFFLUX( アフラックス ) アフターメンテナンスが一生涯無料の全国 80 店舗展開のブライダルリング専門店

Tweet

Pocket