婚約指輪を用いた儀式と言えば・・・

男性様が覚悟を持って購入し、プロポーズの際に贈られる婚約指輪。おふたりの愛が成就する瞬間をもたらす指輪ですが、贈られたあとはどうなるんだろう？　と感じられる方もおられるかもしれません。

実は、結婚式では婚約指輪をお披露目する格好の機会があります。婚約指輪を購入するかどうか迷われている方は、初めての重ね着けである「エンゲージカバーセレモニー」をぜひ知ってみてくださいね。

エンゲージカバーセレモニーとは

セレモニーの内容について

エンゲージカバーセレモニーとは、結婚式で指輪交換を行った後、あらためて新郎から新婦へ婚約指輪を贈るセレモニーです。セレモニーでは、永遠の愛を誓う結婚指輪の上から、男性の覚悟の証である婚約指輪を重ねて着けます。「覚悟」をもって、おふたりの愛に蓋をするという意味から、エンゲージカバーと言われるようになったそうです。

セレモニーのタイミングはいつ？

セレモニーのタイミングとしては、結婚式の指輪交換の後が人気です。結婚指輪を贈り合った後だからこそ、「想いに蓋をする」という意味がいっそう感じられそうです。

もちろん挙式だけでなく、披露宴の演出として行うのも素敵です。また、結婚式には参列していない友人の為に、二次会で取り入れてみるというタイミングも。お世話になった友人にリングガールとして運んでもらってはいかがでしょうか？

婚約指輪に想いを込め、いつもそばで身に着けるために

おふたりの大切な約束とともに贈られた婚約指輪。おふたりならではの想いが込められた指輪を、結婚式で祝福してくれるたくさんのゲストにも、是非お披露目してみてはいかがでしょうか。

AFFLUX(アフラックス)の用意する婚約指輪には「ゆびわ言葉®」という「幸せのおまじない」が込められています。同じゆびわ言葉 ®︎を持つ婚約指輪・結婚指輪は、重ね着けをした際に最高の美しさを見せる「パーフェクトセットリング」としてお造りいたしております。
挙式の際はもちろん、選ばれた瞬間から「この指輪でよかった」と感じていただけるよう、おふたりの想いに寄り添って、心からのお手伝いをさせて頂きます。

●ゆびわ言葉について | AFFLUX( アフラックス ) アフターメンテナンスが一生涯無料の全国 80 店舗展開のブライダルリング専門店

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