本来は親族だけを呼んで行われていた神前式

日本ならではの由緒ある挙式スタイル「神前式」。多くは、夫婦円満の神様として知られる天照大御神（あまてらすおおみかみ）の父母にあたる、伊邪那岐（いざなぎ）、そして伊邪那美（いざなみ）の祀られている神殿内にて行われます。

日本では、結婚は新郎新婦が夫婦となるだけでなく、家と家が親族として繋がるものとして大切に考えられてきました。その考え方からも、神前式に参列できるのは両家の親族のみとされていました。結婚は、家と家が行うものという主旨が強かったのです。

自由度の増している「神前式」、ご友人を呼ぶ際の注意点

神社などの神前式では、基本的に結婚式に参列するのは親族のみが多く、その後の披露宴から親族以外のゲストも合流することが多いようです。

しかし最近では、親族以外も参列が許される神社もあるようです。親族以外にも参列してほしいと願う方は、事前に要チェックですね。ただし、挙式の舞台（本殿など）の規模により人数制限が設けてあることが多いので、注意して会場を選びたいところです。

厳かな空気の「神前式」で最高の挙式を

親族だけでなくご友人などのゲストにも参列して頂けるような、厳粛かつ自由度のある神前式も素敵です。日本ならではのしきたりも大切にしつつ、おふたりらしさのある神前式を叶えてみてはいかがでしょうか。

今回は、AFFLUX（アフラックス）の指輪「Auhi ゆびわ言葉®: 繋がり結ぶ」をご紹介致します。和の厳かさが感じられる双葉葵が、レディースとメンズそれぞれの指輪に刻印され、指輪を合わせるとひとつのご神紋が現れる指輪です。「Auhi（あうひ）」は葵の呼び名でもあり、めぐり“会う日”と太陽を仰ぎ見るという意味が込められております。

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