結婚式のシンボルの一つ「ウェディングケーキ」

結婚式で新郎新婦が幸せそうにケーキカットするシーン。誰もがイメージする結婚式の代表的なシーンではないでしょうか。結婚式にウエディングケーキが用いられるようになったのは、花嫁を連れ去ろうとする悪魔が甘いものが嫌い、という説から取り入れられた西洋の風習です。

「3段重ね」のウェディングケーキに隠されている意味とは？

ウェディングケーキにもさまざまななデザインがあります。中でも３段重ねのウェディングケーキは、存在感もあり華やかです。写真映えもするので、見ているゲストにとっても嬉しいデザインでしょう。

３段重ねのウェディングケーキ。実は、西洋では微笑ましい風習があるのをご存知でしょうか。下段は披露宴の出席者へ、中段は当日欠席した人、上段はこれから生まれてくる子供のために保存されたとか。イギリスでは今も上段は保管し、子供が生まれた日か結婚記念日に食べる風習が残っているそうです。

ウェディングケーキには、幸せを分かち合う意味と幸せのシンボルとしての意味とがあります。結婚式には欠かせない幸せを象徴するアイテムですね。

「幸せを分かち合う」幸せを味わう結婚式

結婚式は「幸せのお裾分け」とも言われます。おふたりの幸せな姿を見ることで、周りの人も幸せにすることが出来るのが結婚式です。おふたりの幸せを、ゲストにもしっかりと伝えられる結婚式にしたいものですね。

AFFLUX（アフラックス）の指輪が持つゆびわ言葉®。大切な人への言葉を指輪に吹きこんで、結婚指輪をおつくりすることが出来ます。結婚式の指輪交換の際に、おふたりが選んだ想いの込められた「ゆびわ言葉®」をゲストの前で披露する。そんな、ゲストと幸せを分かちあえるシーンも結婚式ならではですよね。

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