和婚を最大限楽しむために、考えておきたい選択肢

文金高島田とは、日本髪の結い方の名前です。日本髪の結い方にはさまざまな種類がありますが、まげが最も高く華やかな結い方が文金高島田です。和装の結婚式では、地毛結いよりも、文金高島田に結い上げたかつらを着ける事が主流となっています。

最近では、白無垢や色打掛などの和装に自髪で「洋髪」に結いあげた和婚も増えていますが、日本ならではの髪型を取り入れた和婚は、日本の伝統を感じられる格式高い結婚式となるはずです。

「文金高島田」を楽しむ和婚スタイル

文金高島田のかつらにも、さまざまな種類やスタイルがありますので見ていきましょう。

かつらの種類

全かつら

全てかつらを使って仕上げるので、ショートカットの方でも伝統の髪型を叶えられます。顔の形や大きさに合わせたかつらを選ぶ事で、バランスの良い髪型に出来ます。

半かつら

顔周りを自髪で結い上げる為、生え際が自然な感じに仕上がります。一般に、顔なじみが良くなりやすいと言われています。

地毛結い

自分の髪で全て結い上げる仕上げ方です。胸元くらいまでの髪の長さがあれば結い上げる事が出来ます。全て自髪ですので、その仕上がりはとても自然なものとなります。

文金高島田のアレンジ

綿帽子

文金高島田でのアレンジのひとつ。ウエディングドレスのベールと同じく顔を隠します。奥ゆかしさが演出される、白無垢での格式高い装飾スタイルです。

角隠し

こちらは白無垢、色打掛のどちらでも身につける事が出来ます。角を隠して、おしとやかな花嫁として嫁ぐ、という意味が込められている装飾です。

和婚と合わせて結婚指輪のチョイスを

伝統的な和婚に華を添える結婚指輪を、AFFLUX（アフラックス）ではご用意しております。京都の世界文化遺産・上賀茂神社のご神紋である双葉葵が入ったリング「Auhi ゆびわ言葉®: 繋がり結ぶ」「IKAZUCHI ゆびわ言葉®: 賀茂の守護神」。どちらの指輪も、日本の伝統や格式を感じられるAFFLUXならではの和の結婚指輪。日本の伝統や格式を大切にしたい方に、是非身につけて欲しい結婚指輪です。

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