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国際結婚をするとお互いの「苗字」はどうなる?

2018.12.25

国際結婚をされたおふたり

国際結婚をするとお互いの「苗字」はどうなる?

国際結婚をするにあたって、おふたりか疑問を抱く「苗字」のこと。日本人同士の結婚の場合、夫婦どちらかの苗字を選択する必要がありますが、特別な手続きをしなければ国際結婚カップルの場合は夫婦別姓となるのが基本です。そのため、おふたりが夫婦別姓で良いと考えているのなら問題はありませんが、中には「夫婦同姓を名乗りたい」という方ももちろんおられるでしょう。その場合、婚姻手続きとは別に、苗字に関する手続きを行う必要があります。
ここでは、国際結婚のおふたりが夫婦同姓を名乗る場合の手続きについてお伝えしますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

国際結婚でも「夫婦同姓」にしたい時はどうする?

国際結婚されるおふたりが、ご自分たちの価値観に合わせて選択できる「苗字」。その選択肢として「夫婦同姓」を希望する場合、ご夫婦どちらの苗字に合わせるかによって異なる手続きをとる必要があります。

外国人(の彼)の苗字に合わせたい場合

外国人の方の苗字に合わせる場合、結婚してから6か月以内であれば「外国人配偶者の氏への変更届」という申請書を市区町村役場に提出するだけで手続きが完了します。また、結婚してから6か月を過ぎてしまった場合は、家庭裁判所の許可を得た上で申請することが可能です。結婚することが正式に決まったら大切な事項として、おふたりの苗字についても早めにしっかりと話し合っておくと、スムーズに手続きが進められて良いかもしれませんね。

日本人の苗字に合わせたい場合

日本人の方の苗字に合わせる場合、手続きを行うのは外国人の方。具体的には、「通称名」を取得するのが一般的な方法です。通称名は正式に改名するのとは異なり、パスポートや在留カードの苗字は変更されませんが、住民票や保険証、運転免許証などを通称で登録することができます。パスポートや在留カードの苗字変更を可能とする正式な改名は母国での手続きが必要となりますが、正式な改名に拘らなければ国際結婚であっても通称名の取得で夫婦同姓は十分可能ですので、日本人の方の苗字に合わせたい場合は通称名の取得についてご検討されてみると良いでしょう。

AFFLUXは国際結婚をされる方々を応援します。

AFFLUX(アフラックス)は、日本の素晴らしい文化「ありがとう」を大阪から日本へ、そして世界へ伝えたいとの想いで誕生したブライダルジュエリーブランド。おふたりが出会った場所、生命の源である「地球」をコンセプトに指輪をお造り致しており、国籍や文化の垣根を越えて結ばれる国際結婚カップルの方々を全面的に応援します。

今後AFFLUXのWedding Newsでは「国際結婚に必要な情報」を定期的にお届けしますので、幸せな結婚生活のはじまりに向けておふたりで理解を深め、リラックスした気持ちでご準備されてみて下さい。

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