結婚式の思い出「ブーケ」が枯れないように．．．

みずみずしい香りと鮮やかな色合いが楽しめる生花のブーケには、その魅力と引き換えに「いつか枯れてしまう」という儚さがつきもの。しかし、アフターブーケとして加工することで、思い出と一緒にいつまでも残しておくことができます。その方法の一つが「押し花ブーケ」。海外では「プレストブーケ」と呼ばれ、非常にポピュラーな方法として知られています。
ここでは、結婚式を終えたブーケのその後の楽しみ方として、生花で作られたブーケの保存方法、「押し花ブーケ」についてお伝えしますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

結婚式のブーケを保存する方法「押し花ブーケ」とは

「押し花ブーケ」とは、結婚式で用いた生花のブーケを押し花に加工して保存する方法で、ブーケの色やかたち、雰囲気を半永久的に楽しむことができるのが特徴です。額縁に入った押し花ブーケを専門のお店で制作する場合、最初の工程はブーケの写真撮影。次に、花弁や葉っぱ部分にパーツを分解し、しっかりと乾燥させた後に色付け作業。その後、色付けした押し花を乾燥させたら、湿度による体色や変色を防ぐため乾燥剤と特殊フィルムで密封し、最後に額縁に飾って完成です。
中には、生花をアイロンや重しを使って乾燥させ、額縁入りの押し花ブーケや雑貨にご自分でDIYされる花嫁様も。結婚式を振り返りながら作業する楽しい時間は、また新たな思い出となることでしょう。とはいえ、失敗したくない、美しさを長く楽しみたいという方は専門のお店に加工を依頼するのがより安心かもしれません。その際には、生のお花をすぐに加工できるよう、あらかじめ依頼しておくのがベターです。

おふたりの指に咲く枯れない指輪の花

「押し花ブーケ」はいつまでも咲き続ける大切な思い出の花。そしておふたりのお手元には、いつまでも枯れない指輪の花が咲き続けることでしょう。

AFFLUX（アフラックス）では、指輪の美しさや輝きをはじめ、最初に指に通した時の喜びや感動、結婚式の素敵な思い出をいつまでも楽しんで頂けるよう、AFFLUXの永久保証 ®を指輪にお付け致しております。大切な指輪を眺めるたび、いつまでも、何度でも思い出せる「あの日」。AFFLUXの永久保証 ®がおふたりの心の支えとなり、傷や変形、メレダイヤ落ちといったハプニングを恐れずに指輪との生活を楽しんで頂ける、そんなきっかけになることを願っております。

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