Wedding News結婚指輪・ウェディングの最新情報をAFFLUX(アフラックス)でチェック
大切な記念の日。だからこそ成功させたい
大切な記念の日である結婚式に向け、準備に奔走する新郎新婦心の支えとなるため、二次会の幹事を引き受けたご友人。その役目は新郎新婦が任せてくれた一世一代の大仕事であり、彼らのためにも心に残る最高のクライマックスを彩りたいと、強く意気込まれることでしょう。
ここでは、結婚式の二次会を「幹事」として成功に導くためのポイントや、理解しておきたい段取り、注意したいことについてお伝えしますので、ぜひ役立ててみて下さい。
「結婚式の二次会」準備の流れ
結婚式の二次会について幹事にはどんな準備が待っているのか、一般的な二次会のスケジュールを基に確認しておきましょう。
下準備
結婚披露宴と二次会の間には時間に余裕をもたせていることが一般的。ただし、幹事を任されている方は二次会開始の1時間前には会場入りをしてスタッフとの演出の打ち合わせ、幹事同士の打ち合わせ、受付準備を行います。スムーズに進められるよう、事前にクローク、司会、受付、備品準備などの係を設けておくと良いでしょう。
開会と挨拶
30分前から受付を開始し、開会したのちは司会挨拶、新郎の挨拶と進んでいきます。その後の乾杯については、あらかじめ誰が音頭をとるのか決められている、もしくはその場になって新郎新婦がサプライズ選出するパターンもありますので、打ち合わせにてきちんと確認をとっておきましょう。
演出、歓談
結婚式の二次会において人気の演出といえば、新郎新婦のスピーチ、新郎新婦から感謝を込めたギフト、そしてビンゴや自作ムービー。雰囲気も盛り上がり、進行が遅れてしまう可能性も考えられますので、時間に応じて歓談は省いたり追加したりと、臨機応変な調整が求められます。
お礼の挨拶 撤収
新郎新婦からのお礼の挨拶が終わり、ゲストが撤収している間もまた、幹事には会計、忘れ物確認など大事な役目が待っています。ゲストの見送りで忙しい新郎新婦に代わり、ぜひ最後まで幹事としての責任をもって役目を果たしましょう。
一生涯忘れられない「結婚式の二次会」のひと時を
リラックスした雰囲気の中、楽しいひと時を過ごす結婚式の二次会。新郎新婦にとっては、挙式や披露宴と同じように、二次会もまた思い出に残る特別な時間であり、幹事の役目は少し大変かもしれません。
けれど、新郎新婦の輝かしい門出を支えられることはとてもやりがいがあるものであり、ご自分たちが企画したという幹事としての誇りや喜びを実感されることでしょう。新郎新婦の記念すべき1日の「終わり」を作るという大仕事、ぜひ心から楽しんでみて下さいね。
あなたのお近くにある
アフラックスの店舗をぜひお探しください。