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結婚式の演出
結婚式を盛り上げるものに「演出」という選択肢があります。ケーキカットやキャンドルサービス、バルーンリリースなど、どれも楽しそうな演出ばかり。そして今回注目する演出が「鏡開き」です。聞いたことはあるけれどどんな演出が分からない…。そんな方に向けたお役立ち記事となります。
鏡開きとは?
どんな演出?
鏡開きとは、日本酒の入った木樽の蓋を木槌で叩いて割る演出です。
「よいしょー!」などのかけ声とともに、新郎新婦、もしくは両親やゲストも一緒に木槌で叩きます。
蓋の開いた木樽から日本酒を汲み、新郎新婦が記念に飲んだり、ゲストに日本酒を振る舞ったりします。両家名入りの枡(ます)を用意するのも人気です。写真映えのする華やかな和の演出ですね。
意味
木樽の丸い蓋が胴鏡に似ていることが名前の由来と言われています。鏡には神様が宿るといわれ、鏡に見立てた蓋を開くことから開運の行事とされてきました。木樽の蓋を叩いて割ることから鏡割りともいわれています。縁起をかつぐ結婚式にはもってこいのハッピーな演出です。新郎新婦や両家の幸せを願って、景気よく木槌で叩きましょう。
どんな結婚式が向いている?
和の演出だけに和装姿で臨むのがベストでしょう。ウェディングドレスやタキシードでも叶う演出ですが、写真映えするのはやっぱり和装です。和装姿のおふたりの前に置かれた木樽、木槌、名入れの枡など、和の魅力がたっぷり詰まったシーンとなるでしょう。
和の演出
和の魅力が感じられる結婚式も素敵ですね。これから結婚式を挙げる皆さまは、ぜひ和ならではのアイデアもとり入れてみてはいかがでしょうか?
ブライダルジュエリーブランドAFFLUX(アフラックス)がおすすめするのは、和の魅力を持つ素敵な結婚指輪たち。
ひとつめにご紹介する指輪は「Auhi ゆびわ言葉®:繋がり結ぶ」です。京都の世界文化遺産・上賀茂神社のご神紋が入ったリングで、二葉葵をモチーフにデザインされた凛とした雰囲気が魅力の指輪です。
ふたつめの指輪は「IKAZUCHI ゆびわ言葉®:賀茂の守護神」。同じく上賀茂神社のご祭神、賀茂別大神(厄除けの守護神)の別雷(わけいかづち)をコンセプトにデザインされた指輪となります。おふたりを厄から守る力強さも感じられる指輪です。
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