結婚指輪に傷がついてしまう

夫婦の証でもある結婚指輪。日常生活でも肌身離さず身に着けている方も多いでしょう。
「日常でも身に着ける分、指輪に傷がつくのは仕方ないのかな？」
そんな疑問を感じている方もいるのではないでしょうか。今回のWedding Newsでは”結婚指輪につく傷”にスポットを当ててみましょう。

結婚指輪の傷

結婚指輪の耐久性

結婚指輪は日常でも身に着けることの多い指輪です。夫婦の証、そして結婚の誓いを表す特別な指輪なので、外さずにずっと着けている方も多いはず。指輪へ傷がつく機会も多くなるのは仕方ないことですが、実は結婚指輪に選ばれる素材は耐久性の高いものが多いのです。

使われる宝石として最も多いダイヤモンド。ダイヤモンドの耐久性は皆さまの知る通り、世界で一番硬い宝石としても有名です。そしてリング素材として人気のプラチナも耐久性が強く、劣化や変色になりづらい丈夫な素材。一般的な結婚指輪は、日常で身に着けることを考慮して耐久性の高い素材が選ばれているのです。少しの衝撃で簡単に傷がつくことはほとんどありません。

日常での着け外し

結婚指輪の耐久性は分かるけど、少しの傷もつけたくない！そんな方はリスクの高い時間だけ指輪を外すことをおすすめします。

• ・寝返りで傷をつけないように就寝中は外す
• ・洗剤や入浴剤の影響を考え入浴前に外す
• ・食器洗い中の衝撃を避けて外す
• ・スポーツ中の衝撃を避けて外す

上記のようなシーンは指輪への傷や影響も考えられます。リスクを最小限にしたい方は指輪を外す選択もありでしょう。ただし、指輪を頻繁に外し過ぎると紛失のリスクも考えられます。指輪を外したときの保管場所を固定するなど、紛失しないための配慮も必要になるでしょう。

定期的なメンテナンス

結婚指輪に傷がついてしまったらどうしようもない！
そんな心配を抱えている方は、ぜひ一度購入店に相談してみましょう。指輪のアフターフォローをしてくれるお店も多く、少しの傷なら補修してくれる場合も。また、購入時の輝きを保つためのクリーニングも傷対策と同じく考えておきたいポイントです。大切な結婚指輪の輝きをいつまでも保ちたいものですね。

永く身に着けたい結婚指輪

夫婦の証である結婚指輪は、ずっと指先で輝いていてほしいもの。傷や劣化などのリスクから守り、永く身に着けたいのはもちろんですよね。

ブライダルジュエリーブランドAFFLUX（アフラックス）では、お客様の指輪を見守り続ける「AFFLUXの永久保証®」を用意しています。
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