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「白無垢」の歴史。角隠しの逸話と、色打掛との取り合わせの意味

2018.06.20

白無垢、角隠しを着けた花嫁

結婚式と「白」の深いつながり

和の結婚式といえば、自然と思い浮かぶ白無垢姿の花嫁。一点の曇りもないこの真っ白な衣は、花嫁の清純さや嫁ぎ先に染まる意思、生まれ変わるための死を意味するとされ、古く日本で神聖な色と定められた「白」が用いられています。見た目の美しさはもちろん、こうした日本独自の文化や考え方に惹かれ、白無垢に憧れや興味を抱かれる方もおられるでしょう。

ここでは、結婚式と神聖な色「白」との深いつながりを感じさせる白無垢の歴史についてお伝えしますので、衣装選びの参考にしてみて下さい。

「白無垢と結婚式」の歴史

しなやかなデザインとパールのように輝く白さが、慎ましい女性の美を感じさせる白無垢。室町時代から江戸時代の間は花嫁衣装だけに限らず、様々な儀式で着用される祭服としての役割を果たしていましたが、時代とともにその役割が変化し、後に神前式で着る花嫁衣装としてのみ着用されるようになったと言われています。

また、白無垢から色打掛にお色直しする際、特別な意味が込められているのが鮮やかな赤の色打掛。そこには、純白の色から嫁ぎ先の色に染まる変化や、生命を象徴する血液の赤を着ることによって生まれ変われるといった古来の考え方が存在します。

白無垢と角隠しの逸話

白無垢と合わせた和のヘアスタイルとして、女性を凛々しく飾る「角隠し」。由来は諸説ありますが、一説には女性の嫉妬心や怒りの象徴として「角」を隠し、温和な妻となることを表す儀式として誕生したと言われています。

いま神前式(和婚)で人気の白無垢

ウェディングドレスの柔らかなシルエットとは反対に、重厚感ある和の純白衣装「白無垢」。現代においては、結婚式をきっかけに白無垢が感じさせる雅やかな美しさ、日本文化の奥ゆかしさに惹かれ、神前式(和婚)や和婚スタイルの前撮りの衣装として人気の衣装となっています。

AFFLUX(アフラックス )の指輪には、白無垢の神聖な「白」のように、まっさらな気持ちで嫁ぐ花嫁の希望や決意となる「ゆびわ言葉」が添えられています。結婚生活の旅路において心の出発点なる指輪・ゆびわ言葉との素敵な出会いを、ぜひAFFLUXで探してみて下さい。

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