結婚式に留袖で参列

結婚式への参列で、留袖を着ることになった女性の皆さま。着付けをするのに必要なものについて知りたい。そんな皆さまへのお役立ち記事です。今回のWedding Newsでは、留袖の着付けに必要なものを見てまいりましょう。

留袖の着付けに必要なもの

一覧

留袖着付けに必要なものは以下のとおりです。

• ・肌襦袢
• ・長襦袢
• ・裾よけ
• ・帯
• ・帯締め
• ・帯揚げ
• ・帯板
• ・帯枕
• ・腰紐
• ・コーリンベルト
• ・伊達しめ
• ・襟しん
• ・補正タオル
• ・足袋
• ・草履
• ・末広
• ・バッグ

自分の着物かレンタルか

衣装屋でレンタルする場合と、ご自分の着物を持ち込む場合があるでしょう。レンタルする場合、必要なものはセットになっていたり、一緒に販売されていることがほとんどです。
自前の留袖の場合、抜けているものがないか事前にチェックしておきましょう。足りないものがあれば専門店で揃えるか、必要なものがセットになった商品をレンタルしましょう。

小物は白で統一

黒留袖に必要な足袋、帯板、帯枕、帯揚げ、帯締め、下着などの小物は、すべて白で統一します。黒留袖に色付きの小物を使うのは一般的ではありません。大切なお祝いの場ですので、間違った小物を揃えないように専門スタッフに相談するのが無難です。

お祝いの場にふさわしい姿

結婚式という大切な一日。新郎新婦のおふたりに心からの祝福を贈るためにも、お祝いの場にふさわしい姿で参列したいものですね。ブライダルジュエリーブランドAFFLUX（アフラックス）では、結婚式に参列する皆さまに向けたお役立ち情報も発信しています。気になる方は、ぜひ以下の記事もご覧くださいませ。

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