Wedding News結婚指輪・ウェディングの最新情報をAFFLUX(アフラックス)でチェック
厳かな神前式
日本ならではの神前式。凛とした和装に身をつつみ、神殿で結婚の誓いをたてるおふたり。そんな神前式のひとときに、覚えておきたい大切な儀式があります。今回は「手水の儀」といわれる儀式について見てまいりましょう。
神前式の儀式「手水の儀」
身を清める
神前式に入る前に身を清める儀式が「手水の儀(ちょうずのぎ)」です。昔は、神事に入る前に川で身を清めていました。その風習を引き継ぐかたちで、今は手水舎といわれる場所が設けられています。
手水舎では、神前式前の体を清めるために、両の手を聖なる水で清めるのです。神前式を挙げる新郎新婦だけでなく、参列するゲストも同じく手水の儀で身を清めます。神前式に込められた崇高な想いや願いが伝わってくるひとときでしょう。
作法
手水の儀には、決められた作法が存在します。
①まずは手水舎に一礼
②右手で柄杓(ひしゃく)を持って水をすくい、左手を洗います
③柄杓を右手に持ちかえて左手を洗います
④もう一度右手に柄杓を持ちかえて左手に水をためて口をすすぎます
⑤左手に水をかけて洗います
⑥柄杓を傾けて柄の部分を水で流します
⑦最後に手水舎に一礼
以上の流れで身を清めていきます。手水の儀は、どの神社でも基本的に同じ流れです。これから神前式を検討される方は覚えておくと良いですね。
奥ゆかしい和の魅力
和の奥ゆかしさが感じられる神前式。手水の儀で身を清め、神殿の結婚式で夫婦の契りを交わします。そんな和の結婚式を考えている方に、ブライダルジュエリーブランドAFFLUX(アフラックス)からおすすめしたい指輪があります。
・IKAZUCHI ゆびわ言葉®:賀茂の守護神
・Auhi ゆびわ言葉®:繋がり結ぶ
どちらの指輪も、京都の世界文化遺産・上賀茂神社のご神紋が入っています。由緒ある神社のご加護が指先から感じられる指輪です。神前式を挙げる際に、そっと指先に添えてみてはいかがでしょうか?
あなたのお近くにある
アフラックスの店舗をぜひお探しください。